最初に自作PCを組み立ててから、内部のパーツは入れ替わってきていますが、ケースだけはずーっと使いまわしてきました。
しかし10年も使うとかなり汚れるし、FANもうるさくなってきました。
ということで、タイトルにもある通りPCケースを新調してみました!
新しいケースは 「Antec P101 Silent」です!!
→公式サイトへのリンク
外観はこんな感じで、LEDなどの装飾やクリアパネルなどは無く、非常にシンプル。
全面はFANを隠すドアになっています。
ケースの上部にボタンやコネクタ類がまとまっています。
左から、「電源ボタン」「リセットボタン」「HDDアクセスランプ」「ファンコン」「オーディオ」「マイク」「USB2.0が2個」「USB3.0が2個」
少し気になるのが、USBはむき出しでホコリが内部に溜まりそうなところ。
エアダスターで定期的に掃除することにします。
ファンコンは「強ー弱ー中」の3種類から選択できます。
違いは以下の感じでした。
弱:背面のFANのみゆっくり回る
中:背面のFANと全面のFANがゆっくり回る
強:背面のFANと全面のFANが速く回る
背面のFANはケース上部に1つあります。
また、全面のFANは下の写真の感じ。3つのFANが縦に並んでいます。
サイドと全面のドアには吸音材が貼り付けてあり、とても静かです。
FANが弱いだと無音に感じるくらい。(比較対象が10年前のケースですが……www)
全面FANは吸気なので、ホコリ用のフィルターもついています。
これがないと、FANにホコリがこびりついて掃除が非常に面倒なのでありがたいです。
このケースの大きな特徴としては、ストレージがかなりセットできるところ。
こちら側に、3.5インチが8台、5インチが1台。そして背面に2.5インチが2台セットできます。
これだけあれば困ることは無いですね。
ケース内部も余裕があって作業しやすかったです。
これが背面です。
配線がセンスがないのでぐちゃっとしてますが、もっとキレイにできそうです。
右下が電源です。
電源も合わせて購入したので、それもレビューしたいと思います。
ただ、電源に関しては壊れない限りあまりレビューすること無いような気もします(´・ω:;.:...
派手さを求めず、質実剛健なPCケースを探しているならこのケースはとてもおすすめです。
価格も1万円以下とお手頃!
CPUがcorei5の4000番台なので、遅くて困ってます。
次はこのあたりの更新ですね。ただ、LGA1150のDDR3の世代なので、CPU・マザボ・メモリを同時に買わないとならず、結構な値段になってしまうので躊躇中です。
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