2022年5月30日月曜日

CHUWIのミニPC購入。たったの2万円で実用的なPC!?!?

会社の同僚にAmazonで2万円程度で販売されている中華製のミニPCが意外と使えると聞き、気になって購入してしまいました。

なんとも中華らしいすべての名称を詰め込んだ長い名前。

価格は\25,900ですが、5,000円引きクーポンがあるので、\20,900でした。
Windows10 Homeとは言え、安い……



メモリ・SSDともにライトユーズには十分です。

Celeron J4125は「Intel Core 2 Quad Q9300」や「Intel Core i5-2520M(第2世代)」と同等なので、動画見たり、Office製品使ったり、リモートデスクトップでテレワークをするのには十分なスペックという感じです。

箱もちゃんとしたもので、ちゃんとフィルムもかかっていました。
この写真はフィルム取ったあとです。
フィルムがかかっていると、開封されたかどうかがひと目で分かるので良いですね。


全面に Type-c と USB3.0 が2ポートと MicroSD のソケットがあり、右端に電源ボタンが配置されています。
ミニPCだと思えば十分ですね。


裏側には USB2.0 が2ポートと ヘッドホン端子 と HDMI と D-Sub と AC電源ポートがあります。
無線LANと優先LANの両方に対応です。
電源は内蔵していないので、付属のACアダプタを使用する必要があります。
ACアダプタは比較的コンパクト。12V3Aです。
省電力ですねーーー。


メインのデスクトップPCが750Wの電源なので、WebやYoutube閲覧をしているときにも使うのは非常にもったいない気がしてきました。
もちろん常時750Wではないですが、少なくとも100W以上は使っているはず。

DELLの4Kモニターに接続したところ、何故か信号を認識せず。
2Kモニターだと問題なく画面が表示されました。
4Kモニターはグラフィック系のドライバを更新した後でまた試してみよう。

Windowsは英語で初期設定が始まるので少し戸惑いますが、落ち着いて入力し進めて行けば問題なし。

スタートメニューから [Settings]→[Time & language]→[Region & language]を開き、「Add a language」をクリックし、日本語を追加する。
5分程度時間がかかった。

タイムゾーンも日本にするのを忘れずに。
再起動をすると完全に反映される感じ。

リモートデスクトップで接続したいので、Windows10 Proにしたいなぁ。それかLinuxか。
でも、とりあえずはこのまま色々と遊んでみようと思います。

---追記---
USBからブートしたい場合は、F7を押した状態で電源をONする。
USBは背面の2.0を使用する。

何故か本体電源をONにしてから4Kモニターに接続すると、信号が認識されない問題が発生している。2Kモニターだと問題ないので、4K特有の問題?

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