2019年7月1日月曜日

AirPodsにそっくりなi80 TWSはなんと2,500円!

AirPodsにそっくりなi80 TWSが手に入ったので少し写真等載せたいと思う。
ちなみに価格は2,500円ほどだった。

まずは外装から。


ご覧の通りかなり似せてきてはいるが、本物よりも紙の質や、印刷などはかなり劣る。
特に本物のパッケージはイヤホンのイラスト部分が立体的になっているが、これは完全に平面。

そして裏面。


箱の中身は本体とLightningケーブル、イヤホンに付けるシリコンゴム、説明書。

ちゃんとLightningケーブルなんだな。
安いやつだとUSBケーブルで充電するのもあるらしいけど、これは結構こだわっているようだ。

そして本体。


ボックスの蓋の開閉具合が少し安っぽいかも。
それ以外は本物と見分けつかない。

ライトの色も緑で同じ。

そしてイヤホンを取り出してみる。


見た目は全く同じ。
穴の位置やスイッチの位置も完全に同じ。

でも見てわかると思うが、細部にバリが残っていたり少し仕上げが雑。

ただし接近して見ればわかるくらいではあるのだが。。。

ちなみにiPhoneに接続すると完全に偽装されておる・・・
ケースから取り出すだけで自動的にペアリングされるし、もう機能的には完全に再現してる。


なんと、ワイヤレス充電も可能。

これパッケージを本物に似せたものがあるらしく、噂によるとメルカリとかで流れているらしい。
イヤホンの細部のバリ以外は正直写真ではわからない。
プラの質などもやっぱり安っぽいのだが、触ってみないと分からないなぁ。

ちなみに音質は結構良いwww
中音~高音は割と透き通っていて綺麗。低音は少し不足かなぁ。
でも本物もいまいちだから、まぁかなり健闘してると思う。遮音性の無いデザインだし、限界はあると思う。

正直、音質にそれほど差があるとは思えない。
うーん、価格差を考えるとやっぱり本物はちょっと高すぎるのではと思う。


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2019年3月31日日曜日

CX-8購入してから一番のロングドライブ~無給油で何キロ走れる?~

CX-8に乗り換えてから明らかに走行距離が増えた。

運転するのが楽だけど、楽しいところもあるという魅力があり、週末になるとついつい遠くへ出かけていく。
(高速料金やばくなるな……)

今回はCX-8買ってから一番のロングドライブ。

総走行距離1,064.2km


出発時に給油してから、帰宅時に同じガソスタで給油するまで無給油!
1タンクでなんとこれだけ走れるとは、スペックから知ってはいたけど実感すると驚き。あと14lくらい残っていたみたいだから、1,200kmは超えられる。すごいー。

さて、クルマの話はこの辺にして行ったとこは……

白川郷!


3月中旬だけど、もう雪は僅かばかり。
まっ道路が乾燥していて観光しやすかったけどね。

平日なのに混んでる。
最寄りの駐車場も満杯寸前。これ休日だったらやばいやつだね。

合掌造り





中にはこんな感じで現代の建築と融合しちゃってるのもあり、ちょっと微妙なとこも。
事情はいろいろあるんだろうが、プラの雨樋は無いよなー。



とにかく外国人が多い。
中国人5割、日本人2割、欧米人2割、その他アジア人1割くらいかなぁ。

あんまりのんびりした雰囲気ではない。
かなり観光地化された空気で、ちょっと微妙。

高山・松山などぐるぐる周り、帰宅。

なんかほとんど運転してた気がする(´∀`)

さすがに最後の方は若干辛く、できる限り省エネ運転を心がけて帰宅……
疲れた……

つーかスマホからダイレクトにDEQ-1000A-MZに出力するとめっちゃ音質いい。
サブウーファーより欲しくなってしまったじゃないか。

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2019年3月23日土曜日

DEQ-1000A-MZ購入&取り付け!

フロントスピーカーをカロのTS-C1730に交換し、リアスピーカーをアルパインのX-170Cに交換し、かなり音質的には向上しましたが、カロからマツコネ専用プロセッサーが発売されたと聞き、我慢できずに購入。

ちなみにCX-8はツイーターのラインがアンプモジュールから分岐しているので、ウーファーからツイーターへのラインが分岐するカロのTS-C1730は、ドアから車体へ新たにラインを通さねばならず、非常に苦労しました( ^ω^)・・・

話が逸れた。
DEQ-1000A-MZは非常に人気みたいで、発売時からずーっと品切れ状態。
先日やっと届いたので取り付けてみた。


取り付けは非常に楽。
アンプモジュールのケーブルに割り込ませるだけ。


CX-8の場合は、足もとのカバーと、ボンネットを開けるレバーの部分のカバーを外さないとソケットを外せません。

運転席の下にあるエアコン吹き出し口の横からケーブルを引っ張りだせるので、完全に見えないような形で配線可能です!!

さて、音質は以下の通り。

  1. 音源→マツコネ→DEQ-1000A-MZ→スピーカー
    取り付け前とさほど変わらず?
    若干高音が透き通った音になった気もする。
  2. 音源→DEQ-1000A-MZ→スピーカー
    すげークリアで綺麗になった。
    もう全然違う。高音から低音まで綺麗にスカッとした音の出。
    こもりが完全に取れたので、大満足。

ちなみにSpotifyはUSB出力が可能なので、2のやり方で再生可能です!
Amazon musicが不可という情報があったので心配でしたが、一安心。

あとはサブウーファーの追加かなぁ。
金銭的にしばらく後になりそう。

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2019年3月3日日曜日

正解だったSurface Laptopという選択肢

モバイル用のノートパソコンを新調した。

というのも、約7年くらい前にかったMacBookAirの11インチモデル。
今見ても見た目はスタイリッシュでかっこいい。
買った当時はもう最先端って感じで、他に選択肢がないくらいのレベルで洗練されたデザインだったと思う。


キーピッチも11インチモデルにしては広く、ストロークはやや少ない気もするが非常に入力しやすいキーボードだった。


でも( ^ω^)・・・・

SEという仕事柄、一日中使用していたWindowsに慣れきった俺の脳では使いこなせなかった('A`)
どうしてもWindowsでやりたいことが思い浮かんで、それをMacに対応させるというワンステップのストレスが半端ない。

ということで、老朽化&俺の脳の老朽化の両面で買い替えを検討していた。

もちろん、Windowsで!笑

予算が15万円程度しかなかったため、超軽量&高寿命バッテリーは買えないので、どこかで妥協するしかなかった。

そこで目に止まったのがタイトルにもある通り、Surface Laptop。
まず見た目は素晴らしい。
Macが作った流行に乗っかってるだけのような気もするが、Simple is Best!


スペックは、以下の構成のものを購入!!!!!
お値段はAmazonのセールで12万円。(買ったのが年末なので、今はもう少し下がってる?)

ディスプレイ:13.5インチ(2,256 x 1,504 (201 PPI))
       タッチパネル
CPU    :intel core i5(第7世代)
メモリ   :8GB
OS      :Windows10s(Windows10Professionalに変更可能)
稼働時間  :14.5時間
重量    :1.25kg
その他   :Office Home and Business 2016

Windowsのマークもかっこよくなったなぁ。


前のMacBookAirがlatinaではなかったため、より顕著に感じるがディスプレイが非常に綺麗だ。
なんせ、13.5インチで2,256 x 1,504 (201 PPI)だから。
文字が小さくなりすぎるかな、と思ったけど、流石にそこは補正してくれるらしい。


キーボードの周りにはアルカンターラという生地が貼り付けてあり、しっとりとした感触ですげー触り心地がいい。
汚れるんじゃないかと思ったけど、レビューや公式サイトを見ると防水・防汚性があり意外ときれいな状態を保つことができるみたい。

重さは以前のMacBookAirと同じくらい。今のモバイルノートとしては全然軽い方ではないけど、重くもないかな。
13.5インチでこの重さなら俺は大満足。

メモリは多いほうが良いけど、16GBにすると予算オーバなので8GBで妥協。HyperVで仮想化するとキツイけど、まぁこのPCではそこまで求めてない。
4GBは流石に写真編集などで使用するLightLoomやPhotoShopが厳しくなってくるので除外。

このスペックで12万円くらいだったらお得。 ライバル機種もほぼ同じ構成で12万円くらいだけど、大体はOffceが無いからね。
そこで差別化するとはさすがMicrosoft汚いwww

不満点は以下の通り。
1. ラップトップ型にタッチパネルはいらない。触ると画面汚れる。
2. USB3.0一つは流石に不便

1はその分軽く・安くしてくれたらなぁ。という気持ちほどの不満点。
2はちょっと不便。出先でGoProの動画や一眼レフの写真のバックアップを取得するのだが、内蔵SSDは256GBと少ないため、外付けHDDに保存している。
だけど、ポートが一つしかないため、分岐するか、一旦本体に保存してからHDDに保存するしかない。

まぁ不満点はあるが、総合的にはとても満足度の高い製品だったと思う!
さぁこれから旅をともにするぞ!!!

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2018年11月24日土曜日

極東ロシア旅行!出発~初日編

今年の夏は極東ロシア、ハバロフスク&ウラジオストク!!

だが前日に不穏なLINEが……

I「俺、ウラジオ行けない」

俺「え?どうした?」

I「仕事でどうしても行けんくなった」

俺「……」

I「楽しんできてれや」

俺「ウォッカで我慢してくれや」

Iはその後音信不通に……
どうやらショックが大きすぎてLINEを放置していたらしい。

3人で行く予定だったので、一人旅にはならなかったが、男二人だけドキドキ海外旅行になってもうた。
ロシアはビザの関係上、気軽に旅行期間を伸ばしたり、入国を遅らせることができないので今回は本当に諦めるしかなかった。途中合流も不可。Ω\ζ°)チーン

さて、残った同行者のMは海外旅行がなんと初。
初で極東ロシアっていうのもなかなかすげーけど、なにか事件が起きる予感。

Mはまず、成田エクスプレスでホームの停車場所を間違え、乗り遅れそうになるという事件をおこし、幸先の良い?スタートwww


成田空港からハバロフスクまでは飛行機でわずか3時間。

3時間で極東ロシアとはいえ、ヨーロッパに行けるとは素晴らしい。


わずか3時間とはいえ、機内食が出ます。
サンドイッチと飲みものだけだけど、十分だね。


パンがぱっさぱさだけどね!
味は美味いけど。

CAは金髪の長身美人だったけど、それよりもなによりも黒髪のロシア人ちょー美人だし、なんかスケスケの洋服着てるしで興奮してた。

ウエストとかすごい細いのに胸大きくて、身長高くて完璧すぎる。
なんかエロオヤジ目線になってきた。

飛び立ってからすぐに日本海上空へ。天気が良くて、海岸線がきれいに見える。


また少し飛ぶと、今度はロシア上空へ。


地平線まで何もない。
さすがは面積ナンバーワン。極東の土地なんてダダあまりである。

このあたりでも大体札幌と同じくらいの緯度なので、冬はかなり冷えるハズだが、ロシアの中では割と住みやすい場所ではないのかな?

ハバロフスクは田舎街で空港も非常にこじんまりと下感じ。入国審査も1レーンしか無い上、一人あたりの時間がかかるため、みんなダッシュで並ぶwww

空港から街までは10kmくらい離れているので、トロリーバスに乗って移動。


バス外部・内部共に非常にレトロである。ボロい。

そしてめちゃくちゃ揺れるし、うるさい。
でもなんかのんびりした時間が流れていて落ち着く。

料金は20RUBだったかな?かなり安い。
乗車すると、右前に座っているおっちゃんが料金を回収しにきます。

このおっちゃん、とても親切で降りる駅をわざわざ確認してくれて、さらに到着した際にも降車を促してくれた。英語が話せないみたいだったけど、気持ちで伝えてくれましたwww
ありがとう、おっちゃん!

そして本日泊まる宿、サッポロホテル。


日本とロシアの会社の合弁らしい。

ちなみに日本人スタッフはいなかったし、日本語を話せる人もいなかった。


ホテルは街の中心部からほんの少し入ったとこで大変便利だった。

すぐ裏はこんな感じ。


めちゃくちゃ明るいけど、すでに20時半を回っています。
緯度が高いのと、日本より西にあるのに時差+1時間のため、21時くらいになってようやく日が暮れてくる感じ。

機内食のサンドイッチから何も食べていないので、夕食へ。

地球の歩き方にも紹介されている「カバチョーク」


ウクライナ料理らしいです。違いがわかりません\(^o^)/
あとで調べたら少しニンニクが効いているのが特徴らしい。

本場での初ロシア料理!

・・・の前に、まずは乾杯!!!


最高。
暑くて汗をかいたから身体に染み渡る。
さっぱりしていて飲みやすい。

そして、ボルシチ!!


真っ赤だけど、ピーツの赤だから全く辛くない。
結構ニンニクが効いていて美味しい。

からの、ビーフストロガノフ。


こちらは濃厚なクリーム味でこってり美味しい。
初ロシア料理なんで、有名どころで攻めてみたwww

真ん中はマッシュポテト。

これはよくわからないサラダ。


味は普通(^o^)

そして最後は店員さんにめっちゃおすすめされたペリメニ。


中にベリーが入っているんだけど、これがまためちゃくちゃ酸っぱい。
思い出すだけで唾液が……www

スマロージナというベリーらしく、夏バテなどに効くらしい。

店員からそんなに疲れているように見えた? ww


お酒そんなに強くないのに、ビールを1.5lくらい飲んでしまったので、疲れと酔いでホテルに帰ってから爆睡。

つづく。

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2018年8月26日日曜日

富岡製糸場一見の価値あり!

世界遺産に登録されて4年が経過した富岡製糸場を見学してきた。



入り口を入ってすぐの場所にある、東置繭所はレンガ造りのキレイな建物。

レンガを縦・横交互に組むフランス組という製法で作られており、見た目にもスマートだ。


1987年まで操業していたらしいので、割と最近まで生糸を生産していたんだな。

そして一番の目玉とも言える繰糸工場!


初期は手作業だったが、段々と効率化され、最後はニッサンの大規模な機械で大量生産していたらしい。


機械の状態はとっても良く、操業停止後もメンテナンスされてきたことが想像できる。
ニッサン製の機械で、日本製としては最後の自動繰糸機だそう。


化学繊維の台頭で扱いの難しいシルクはあまり使われないですが、独特の柔らかい肌触りと光沢は素晴らしい。
シルク製品はネクタイくらいしか持っていないかな。

そしてここはとってもホワイト企業だったらしく、いち早く日曜制を取り入れ、宿舎や無料の診療所など手厚い福利厚生があったらしい。

寮は老朽化のため、近づくこともできない。


無料の診療所には病室も完備されており、具合が悪くなったらここで休むこともできたらしい。


 完全に電化・自動化されるまでは石炭を燃やして、蒸気エンジンを動かすことで動力を得ていたらしい。

フランス人指導者のブリュナが導入したことから、ブリュナエンジンと呼ばれている。
まぁ普通の蒸気エンジン。
でも当時のエンジンが実際に動いているところが見られるので、これは必見!


入場料1,000円はちょっと高いが、修復等にお金がかかっているらしいので、寄付すると思えば不満ってほどではない。

それほど大規模な施設ではないので、ゆっくり見学しても一時間半程度あればすべて見学可能。土曜日の午前中に行ったが、それほど混雑はしておらず、ゆっくり見学できた。

午後は少し込み始めていたので、 土曜日の朝、少し早起きして足を伸ばしてみたらどうだろうか。
私は見る価値あると思った。

徒歩5分程度の場所に市営駐車場あり。
最初の30分無料でその後30分ごとに100円。民間の駐車場だともう少し近いところにあるが、若干割高。

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2018年7月14日土曜日

ウエイトリフティングシューズ購入!効果の程は??

日本にはウエイトリフティングはおろか、スクワットをする人もほとんどいないため、ウエイトリフティングシューズの選択肢が無い。

正規品で手に入るのは、ASICSとReebokのもののみ。
ASICSは古臭いデザインであまりかっこよくないので、候補から除外。

値段も3万円程度と結構高い。
天然皮革を使用しているというのも高価な原因なんだろう。





Reebokはかなりかっこいいものの、公式サイトでもサイズの在庫が30cmとか需要がないサイズのみしか残っていなかったため、買えなかった。

カラーオーダーすれば手に入るみたいだったけど、かなり高額(4万円近い!)なので断念。

気に入ったのが無くてしばらく保留にしていたのだが、自転車用品でも買おうかとWiggleを眺めていたら、運命の出会いが!!

adidasのLeistung 16 IIというモデルがなんと15,000円で買えた!
素材は普通のランニングシューズのような化学繊維。
ただ、かかとのあたりはクッションのボリュームがあって、ホールド感が結構ある。


BOAで締め付けができるため、靴紐よりもフィット感が良い。


わくわくしながら、早速使ってみた。

まず、ラックアップして後ろに下がる時点で感じたのは、足が床に吸い付くような安定感!
縦にも横にも全くぐらぐらしない。

そして効果の程を確かめるために、フルボトムでスクワットを行った。
常に足の裏全体で重量を支えている感覚で、まさにド安定。
かかとが少し高いため、フルボトムでも足首には余裕があり、しっかりとしゃがむことができた。
ソールも固く、折返し部分でもしっかりと力が伝わっている感。
比べてみると分かるが、ランニングシューズは結構力を吸収してしまっている部分があると思う。
(だからといって扱う重量が変わるほどのことでは無いと思うが……)

非常に歩きづらいのが難点だが、それのこと自体がスクワット時の安定感を生み出しているので全くもって問題なし。

自信をもっておすすめできる品でした。

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