2020年5月8日金曜日

日本製で高品質&最安値プロテイン「X-PLOSION」

日本製で高品質でありながら、最安値であるプロテインX-PLOSION WHEY PROTEIN プレーンを購入しました。

これまではマイプロテインを中心とし、たまに少し高価なオプチなどを購入していました。感想はそれらとの比較になると思います。

価格は公式サイトで 以下のとおりです。(2020/05/07現在)

1袋3kgで、4,763円なので、1,470円/kg
6袋まとめ買いをすると、24,008円なので、1,235円/kg

1kgあたり1,235円はマイプロと比べても、かなり安いです。マイプロの大型セール時にはこのくらいの価格になることもありますが、ここはいつでもこの値段なので。

ただし、これはプレーンの場合で、味付きは1,526円/kgとマイプロのセール時より少し高いです。

パッケージは分厚いビニールというかアルミっぽい質感で、とても丈夫そうな袋です。


ただし、チャックの部分は1重の細いもので、繰り返し開け締めをしているとそのうち閉まらなくなりそうな気がします。
これは使い切るまでに持てば良いので、後で要チェックの部分ですね。

成分は以下の通り。


タンパク質が75%くらいなので、含有率が高いというほどではありませんが、全然悪くないです。

粉末はサラッとした感じ。
マイプロでは味によっては水分が多いものもありますが、これは完全に乾いています。

匂いも通常のプレーンのホエイと変わらず。

付属のスプーンは小さくて面倒なので、マイプロのでかいやつ使ってます。


粉末は割と溶けやすいです。
マイプロよりは明らかに溶けます。だいたい10回くらいシェイクすれば完全に溶けてくれます。
少しだけ泡立ちますが、泡だらけになることも無いので優秀な方だと思います。

個人的にはオプチが一番優秀だと感じていて、オプチは3回くらいシェイクするだけで溶けますし、全く泡立ちません。(ダブルリッチチョコレート味の場合)

ヒマワリレシチンという粉末分散性を高める添加物が入っていますが、これのお陰でしょう。

18kgまとめ買いをしたので、しばらくお世話になります。

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2020年5月7日木曜日

10年ぶりにPCケース新調!Antec P101 Silent

最初に自作PCを組み立ててから、内部のパーツは入れ替わってきていますが、ケースだけはずーっと使いまわしてきました。

しかし10年も使うとかなり汚れるし、FANもうるさくなってきました。

ということで、タイトルにもある通りPCケースを新調してみました!

新しいケースは 「Antec P101 Silent」です!!
公式サイトへのリンク


外観はこんな感じで、LEDなどの装飾やクリアパネルなどは無く、非常にシンプル。
全面はFANを隠すドアになっています。


ケースの上部にボタンやコネクタ類がまとまっています。

左から、「電源ボタン」「リセットボタン」「HDDアクセスランプ」「ファンコン」「オーディオ」「マイク」「USB2.0が2個」「USB3.0が2個」


少し気になるのが、USBはむき出しでホコリが内部に溜まりそうなところ。
エアダスターで定期的に掃除することにします。

ファンコンは「強ー弱ー中」の3種類から選択できます。
違いは以下の感じでした。

弱:背面のFANのみゆっくり回る
中:背面のFANと全面のFANがゆっくり回る
強:背面のFANと全面のFANが速く回る

背面のFANはケース上部に1つあります。
また、全面のFANは下の写真の感じ。3つのFANが縦に並んでいます。


サイドと全面のドアには吸音材が貼り付けてあり、とても静かです。
FANが弱いだと無音に感じるくらい。(比較対象が10年前のケースですが……www)

全面FANは吸気なので、ホコリ用のフィルターもついています。
これがないと、FANにホコリがこびりついて掃除が非常に面倒なのでありがたいです。

このケースの大きな特徴としては、ストレージがかなりセットできるところ。
こちら側に、3.5インチが8台、5インチが1台。そして背面に2.5インチが2台セットできます。
これだけあれば困ることは無いですね。

ケース内部も余裕があって作業しやすかったです。


これが背面です。
配線がセンスがないのでぐちゃっとしてますが、もっとキレイにできそうです。

右下が電源です。
電源も合わせて購入したので、それもレビューしたいと思います。
ただ、電源に関しては壊れない限りあまりレビューすること無いような気もします(´・ω:;.:...


派手さを求めず、質実剛健なPCケースを探しているならこのケースはとてもおすすめです。
価格も1万円以下とお手頃!

CPUがcorei5の4000番台なので、遅くて困ってます。
次はこのあたりの更新ですね。ただ、LGA1150のDDR3の世代なので、CPU・マザボ・メモリを同時に買わないとならず、結構な値段になってしまうので躊躇中です。


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2020年5月6日水曜日

ハノイひとり旅~4日目~

1日目はこちら
2日目はこちら
3日目はこちら

正直、旅のブログなんて流行らないんだろことは分かっていますが、記録として残しときます。

4日目はあいにくの雨。
朝から土砂降りで、結構テンション下がります。

といっても明日は帰国日なので、せっかくなので観光します。

ホーチミン廟


非常に混雑する上に、開館しているのが7時半~10時半と非常に短いため、朝一で向かいました。
幸い、平日だったのと土砂降りだったので、待ち時間ほぼ無しで行けたのはラッキーでした。
内部の写真は撮れません。

ちなみに膝が出るような半ズボンでは見学できません。入り口で注意されます。
中はおしゃべりも禁止ですし、立ち止まることも許されません。ゆっくりと歩きながら観覧します。

ホーチミン博物館


個人的にはあんまり見どころは無かったです。
こういうところがそこまで好きではないことが原因だと思います。教養なくてすみません。

一柱寺

肝心の柱は老朽化によりコンクリートになってしまっています。
正直微妙です。

ベトナムでは至るところで国花の蓮の花が見られます。
可憐でキレイな花ですよね。


聖ヨセフ大聖堂


たまたま通り掛かりました。
このあたりで半端ない土砂降りになってしまい、見学どころではなくなっています。

こういう需要が高いときには、Grabも捕まらないので諦めて歩いて雨宿りできるところを探します。

ちょうどおしゃれなカフェがあったので一休み。
ちなみにハノイはカフェだらけなので、少し歩けば必ずカフェがあります。

ココナッツスムージー


甘くて冷たくて、疲れた身体に染み渡る。
価格はよく覚えてないけど、少し高めだった気がする。多分6万VNDくらいかな?

ちょっと休憩していたら雨もやんできたことだし、明日には帰国してしまうので、せっかくだからフォーの有名店に行くことにしました。

Pho 10


めっちゃ有名店らしいです。
結構並ぶことも多いらしいですが、雨のためかすぐに入れました。

注文したのはPho Boです。


少しレアな牛肉が入ってます。
スープにすごくコクがあり、こってり目でかなり美味しかったです!
少し食べたあとに唐辛子やライム・にんにくなどを入れて味を変えて楽しむのも良いですね。


暑いのでちょくちょく休憩してますが、超有名店のハイランドコーヒーでも休憩しました。


一杯がPhoよりも高いのですが、人気店で外国人だけでなくベトナム人も結構入っています。おしゃれ料金含まれてますねwww

観光客的には、地元の人たちが個人でやってるカフェのほうが味があっていいかも知れません。

5日目は帰国日のため、移動で終了しました。
物価・治安・観光スポットなどなど、総合的に見てハノイはかなりおすすめの場所だと思います。
これでホーチミンシティ・ハノイは行ったので、次はダナンに行きたいところですが、コロナが流行しており、今年はちょっと厳しいかも知れません。

早く平和な日常が戻りますように。。。


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2020年5月5日火曜日

ハノイひとり旅~3日目~

1日目はこちら
2日目はこちら

ハノイ3日目は今回のメインイベントの

ハロン湾クルーズ!

行き帰りの交通手段が個人では手配しにくいので、ツアーがおすすめみたいだね。

今回は有名なツアー会社であるシンツーリストを利用した。


ちなみに偽物が大量にあるので注意。
ネットで調べると本物の判別方法が出てきます(笑
参考にさせてもらいました。

最終的には看板の電話番号があっていれば安心かな。

ハロン湾ツアーは2種類あって、価格が微妙に違う。
帰宅時間はどちらも20時くらいと同じだけど、滞在時間が2のほうが長いのでちょっと遠いが規模が大きい洞窟や、景色の良い島に寄ったりするので、断然2のほうがおすすめ感あります。

1. 往復下道利用のツアー            --> 4,000円程度
2. 往路下道、復路高速のツアー --> 7,000円程度

昼食時の飲み物代以外は追加料金は無し。

移動時間もったいないし、せっかく来たハロン湾満喫したかったので、2を選択。

朝、宿泊しているホテルまで迎えに来てくれる。
暑い中歩くのきついからありがたい。


バスはISUZUとベトナム企業の合弁外車の車種だけど、乗り心地悪い。
段差とかで、お尻に衝撃がガツーンとくるのでなかなかキツイ。
エアサスじゃないんだろうな。

同行メンバーは西洋人1名、中国人1名、韓国人3名、日本人3名、ベトナム人2名の計10名と少なめ。

途中でお土産屋で休憩1回挟みつつ、約160kmの距離を3時間半くらいかけてのんびり向かいます。


明らかに観光客向けのボッタクリ価格なので何も買わず。

やっと到着したら早速船に乗り込みます。


今回お世話になった船。
めっちゃキレイというわけではないが、掃除されていて清潔感ありました。


乗り込むといきなり昼食の時間。
相席で大皿をシェアする形。一応、国籍別に割り振ってくれる。


味はまぁまぁかな。
食べれなくはないが、美味しいというほどでもないです。

食べ終わる頃にはハロン湾の岩が見えてきます。
晴天ではなかったのが残念。。。


まず最初のアクティビティは洞窟散策です。
洞窟は「少し遠いが大きい洞窟」と「近いが小さい洞窟」の2種類あるらしいんですが、今回は復路に高速を使うツアーなので前者です。

階段を使って結構下に降りていきます。


中はかなり整備されており、歩道もキレイだし、ライトアップもされています。


個人的には最奥付近から入り口方面を見たときが一番キレイだったなぁ。
奥に行けば行くほど気温が下がり、とても気持ちが良かった。
地上は30℃以上あったし、蒸し暑かった。


ツアーはとてもサクサクと進みます。

お次はボートに乗って狭い洞窟をくぐり、なんか素敵な場所へww


船に乗ってるよりも更に水面が近く、とても気持ちが良いです。



最後にTI TOPという島に上陸し、頂上の展望台を目指します。
気温も湿度も高いし、何よりも意外とこの山?が高いので、結構きつかった。

違うツアーの年配の人はかなりしんどそうだった。


ただし、登る価値はあります!!

この絶景!!!!


ハロン湾で一番いい景色でした!
吹き抜けていく風もとても心地よいし、最高の場所です!必ず登るべきです!

これでアクティビティはおしまい。

港に戻り、バスに乗ってハノイ市街へ戻ります。
帰りは高速を使うため、一時間半くらいで到着します。
高速バンザイ!!!

疲れてたので、結構寝れました。


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2019年10月20日日曜日

ハノイひとり旅~2日目~

1日目はこちら

二日目はロンビエンバスターミナルからスタート。
ホテルからバスターミナルまでは1.5kmほどと歩けない距離ではないが、とても暑いのでGrabのバイタクで移動。

大体10kVND~20kVNDなので大変便利。


エアコン効いているのでまぁそれなりに快適。
路面悪いし、バスのサスペンションも完全に死んだ感じなので、かなりがったんがったんするけど。


乗り込むとそのうち車掌が料金を回収しにくる。
乗ったのは47Aだったので、7kVND。30円くらいと激安。


小一時間揺られて到着したのが、バッチャン村。
バッチャン焼き(陶器)の生産で有名な村。


こんな感じでたくさんの陶磁器のお店が連なっている。
値段は交渉すれば下がるが、相場が分からないので、高く買ったかもしれん。

ノーディスカウントの店も多少あり、そこは最初からかなり安かったので、そのくらいが相場なのかも。

大体どんぶりで200~400円程度、少しキレイなカップで400~500円程度。


そこまで心惹かれる品はなかったかな。

1時間弱滞在後に再びハノイに戻ってきて、昼食。
こんな感じのローカル店のぶっかけ飯に。


白ごはんはデフォで、残りのおかずを3品選べる。
指差しで注文できるので、便利だ!!!


正直、正体不明のものが多いwww
ベトナム人のおっちゃんが選んでいた肉がうまそうだったので、肉と野菜を選択。

肉2品分にしたから、量が多いぜ!


野菜はパクチーがたくさん入っていて、ちょっとイマイチだったが肉はメッチャ美味かった~。

やっぱり日本人、米食うと落ち着きます😁

筋トレしたくなってきたので、ローカルジムへ。
whey gymというところ。

エアコン無いので、昼間行ったの失敗だったなぁ。
あつすぎて汗が止まらない。


広くてマシン類もたくさんあって設備は良い。
海外ジムあるあるの、ダンベル片付けないからぐちゃぐちゃだけどwww



一休みしたあとは、ホアンキエム湖周辺へ。
週末は毎週お祭り騒ぎみたい。
すごくにぎやかでとても楽しい気持ちになる。


いやぁやっぱり国が発展している真っ最中の国はパワーがあっていいねぇ。
成熟した社会も住みよいが、こんなパワーを感じるともっと頑張らねば!と思ってしまう。

最後はホテル付近のバーで締め。
ビールが100円で飲める国で、一杯700円のカクテルとクラフトビールとはなんとも贅沢だが、おしゃれでとてもゆっくり飲めたので、最高な場所でした。






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