カンボジアのお勉強シリーズ第2回目。
前回 カンボジア事前学習その01
今回の題材は
「真臘風土記 アンコール期のカンボジア」 周 達観 (著), 和田 久徳(訳)
アンコール朝では書物が「貝葉」と呼ばれるヤシ科の葉に書かれていたらしいです。
植物の葉なので、腐食しやすく東南アジアの高温多湿な気候の中でほぼ全て失われてしまっています。
そんな中、当時の生の状況を記したこの著書が貴重な存在となっています。
舞台はアンコールトムなどを建設したジャヤヴァルマン7世の死後100年が経過した1296年ごろで、アンコール朝は凋落の一途をたどっていたころと言われています。
読み進めていくと分かりますが、周達観もそれほどアンコール朝に精通していたわけではないみたいです。ですが、人物・宮室・服飾などテーマごとに簡潔に書かれており、当時の様子を思い浮かべながら楽しく読むことができました。
特に興味深かったのは、カンボジアの王様はナーギ(女蛇)の末裔とされており、カンボジア王は毎夜、蛇と同衾するということ。
蛇が現れない日があると、アンコール王の死期が迫っているとされていたとか。
2014年7月15日火曜日
2014年7月12日土曜日
旅行のために物資調達
今夏のカンボジア旅行のために物資を調達してきた。
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
2014年6月1日日曜日
カンボジア事前学習その01
今夏の旅行は「カンボジア」!!
事前知識無く、世界遺産を観光するなんてもったいない! と思い、カンボジア関連の書籍を何冊か読んでみることに。
まずは導入として、アンコール王朝の書籍。
「アンコールからのメッセージ」 石澤良昭
写真が多く、文章も平易で読みやすい。
アンコール遺跡にはヒンドゥー教と仏教が混じり合ったものが多い。王朝によって、仏教寄り、ヒンドゥー教寄りといった思想の違いはあるものの、基本的には両方を受け入れていたようだ。
よって、アンコール遺跡にはヒンドゥー教の三大神であるシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神と仏教のローケーシュヴァラ(観世音菩薩)が同時に祀られているところも多い。ブラフマーはヒンドゥー教では最高神と言われているが、アンコール遺跡ではあまり重要視されておらず、像の数も少ない。
仏教とヒンドゥー教の思想の対立が最もあったのが、ジャヤヴァルマン7世とジャヤヴァルマン8世の間のようだ。
ジャヤヴァルマン7世は仏教に重みを置いており、寺院にも菩薩像を中心におき、そのまわりをシヴァ神、ヴィシュヌ神が取り囲むような配置にしたりしている。
反対に、ジャヤヴァルマン8世はジャヤヴァルマン7世の時代に建造された寺院の仏像を破壊したり、尊顔を削り取ったりするなど、権力闘争があったころを覗わせる。
精読しても2時間ほどですべて読み終わるので、カンボジアについて学ぶ際の導入におすすめ!
事前知識無く、世界遺産を観光するなんてもったいない! と思い、カンボジア関連の書籍を何冊か読んでみることに。
まずは導入として、アンコール王朝の書籍。
「アンコールからのメッセージ」 石澤良昭
写真が多く、文章も平易で読みやすい。
アンコール遺跡にはヒンドゥー教と仏教が混じり合ったものが多い。王朝によって、仏教寄り、ヒンドゥー教寄りといった思想の違いはあるものの、基本的には両方を受け入れていたようだ。
よって、アンコール遺跡にはヒンドゥー教の三大神であるシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神と仏教のローケーシュヴァラ(観世音菩薩)が同時に祀られているところも多い。ブラフマーはヒンドゥー教では最高神と言われているが、アンコール遺跡ではあまり重要視されておらず、像の数も少ない。
仏教とヒンドゥー教の思想の対立が最もあったのが、ジャヤヴァルマン7世とジャヤヴァルマン8世の間のようだ。
ジャヤヴァルマン7世は仏教に重みを置いており、寺院にも菩薩像を中心におき、そのまわりをシヴァ神、ヴィシュヌ神が取り囲むような配置にしたりしている。
反対に、ジャヤヴァルマン8世はジャヤヴァルマン7世の時代に建造された寺院の仏像を破壊したり、尊顔を削り取ったりするなど、権力闘争があったころを覗わせる。
精読しても2時間ほどですべて読み終わるので、カンボジアについて学ぶ際の導入におすすめ!
2014年5月23日金曜日
ハバネロ成長状況その2
2014年5月11日日曜日
ハバネロ成長状況その1
2014年4月20日日曜日
走行距離5555km到達
アクセラを購入してから約半年が過ぎましたが、走行距離が5555kmとなりました。
土日しか載ってない割には走行距離が多い気がするが、今冬はスキーに何度も行ったから距離が伸びてます。
400km/回×7で3000km弱はスキーだけで走った距離です。
道路が綺麗なところは良いんだけど、泥水が流れているスキー場はクルマが驚きの汚さになるので、もうそこは行きたくない。
特にひどかったのは、たんばらスキー場(スキー場自体は好みなんだ)だなぁ。2回行って、2回とも泥だらけになった。
ドアやハッチ部分など、フロント・天井以外は汚れてないところがない というくらい汚れた。
細心の注意を払って洗車しても、傷が付きそう。
次、行くならレンタカーでwww
土日しか載ってない割には走行距離が多い気がするが、今冬はスキーに何度も行ったから距離が伸びてます。
400km/回×7で3000km弱はスキーだけで走った距離です。
道路が綺麗なところは良いんだけど、泥水が流れているスキー場はクルマが驚きの汚さになるので、もうそこは行きたくない。
特にひどかったのは、たんばらスキー場(スキー場自体は好みなんだ)だなぁ。2回行って、2回とも泥だらけになった。
ドアやハッチ部分など、フロント・天井以外は汚れてないところがない というくらい汚れた。
細心の注意を払って洗車しても、傷が付きそう。
次、行くならレンタカーでwww
2014年4月5日土曜日
ワイパーブレード&ゴム交換
撥水加工をしたところ、どうしてもワイパーがびびるのでワイパーゴムを交換すること。
まぁアクセラのワイパーは最初から拭き取り微妙だし、若干びびってたんですが……
でも、純正ブレードが昔からある古くさいデザインのものだったので、エアロバージョンにするため、ブレードごと交換した。
純正のブレードはNWBのものでした。
これが純正のブレード
で、交換したのがBOSCHのAerotwin Multi (エアロツイン マルチ)。
両側で6,000円近くした…… ワイパーごときに6,000円と思わないでもないが、気にすると負けなきがする。
写真見づらくてスマヌ。
装着は超簡単。
片側1分もあれば脱着できます。(説明書通りで全く問題なし)
早速テストをしたけど、圧倒的に拭き取りが綺麗になったし、動きもスムースになったのでとりあえず満足。
あとは雨の日と、撥水加工を綺麗に施工し直した直後がどうかだね。
まぁアクセラのワイパーは最初から拭き取り微妙だし、若干びびってたんですが……
でも、純正ブレードが昔からある古くさいデザインのものだったので、エアロバージョンにするため、ブレードごと交換した。
純正のブレードはNWBのものでした。
これが純正のブレード
で、交換したのがBOSCHのAerotwin Multi (エアロツイン マルチ)。
両側で6,000円近くした…… ワイパーごときに6,000円と思わないでもないが、気にすると負けなきがする。
写真見づらくてスマヌ。
装着は超簡単。
片側1分もあれば脱着できます。(説明書通りで全く問題なし)
早速テストをしたけど、圧倒的に拭き取りが綺麗になったし、動きもスムースになったのでとりあえず満足。
あとは雨の日と、撥水加工を綺麗に施工し直した直後がどうかだね。
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