カンパニョーロのゾンダを装着し、実走してきましたので、個人的な感想を書いてみようとおもいます。
まず、はっきりと分かる違いは
「ラチェット音がほとんどしない!」
ということ。
正直、フルクラムR5はめちゃめちゃ五月蠅かったので、静かになったことは良いことだ!
レースとかだと自分の存在をアピールできるんだけど、町中で走っていると、前の人に追いついた際に煽っているみたいに聞こえるので、少し気まずかった。
実際に走行してみて感じたこと。
① こぎ出しが軽い。
② 速度が出てから(35km/h~)の維持はR5とあまり変わらず
③ ダンシングで加速したり、ちょっとした坂道を上る際にはぐいぐい上る
④ 別に乗り心地は悪くない
まず①ですが、単純にR5より軽くなったというのもありますが、同じくらいの重さのカーボンディープより軽く感じたのは、外周の重さの差?
②はR5とゾンダはリムハイトがほぼ同じだし、スポークも同じエアロ型ということでたぶん空力的に大差ないんだろう。
そして③、④。決して固いホイールでは無いと思うのだが、意外とトルクがかかった際にもぐいぐいと進む感じがある。
横より縦の剛性がある感じなんで、ぶれずに加速するとより掛かりが良い感じかな?
総合的に見て、よく回るし乗り心地も悪くないしで良いホイールだと思う。
今回は42000円くらいだったので、お買い得だったな。
評判通り、完成度が高いホイールだと思うので、練習用のホイールとしてや、完成車についていたホイールを初めて交換する際にはおすすめだと思う。
2014年10月11日土曜日
2014年10月10日金曜日
ホイール交換→ZONDA
長年フルクラムR5を使用していたが、遂に後輪のベアリングが死亡し、ごりごりになってしまった。
R5はシールドベアリングなんで、ベアリングを打ち替えることはできるんだけど、長年使用してきたことにより全体的にガタが……
ということで、新しいホイールを購入しました!
カンパニョーロのゾンダ!!
古いR5は1,900gくらい(リムテープ含む)あったはず。それに対して、今回購入したゾンダは1,600g程度なので約300gの軽量化。(ゾンダはリムテープ不要です)
購入はCRC。
セールの時期に購入したので、40,000円+税金2,000円=42,000円といったところでした。
もうタイヤを填めて、自転車に組み込みましたが、まだ実走はしていないので、明日あたり試してみたいと思います。
まぁ同じくらいの重量の50mmカーボンディープホイールも所持しているので、そのあたりとどう変化があるかどうかが楽しみ。
2014年10月5日日曜日
ハバネロ収穫とオリーブオイル漬けの作成
5月に苗で購入したハバネロですが、やっと実が色づいたので収穫しました。
うーんかなり毒々しい色合いww
左上の一個は虫に食われてますね(´・ω・`) こんな辛いものを食う虫ってどんなやつだwww
このハバネロは中も腐っていたので捨てました……
収穫がずいぶんと遅くなったハバネロですが、実は土壌の栄養不足が原因だったのではないかなぁと思ってます。
というのも、8月中旬から下旬になってから、全然実ができないことを気にして化学肥料を追加したのですが、それから一気に実がなり始めたから。
実がなり始めたのが遅かったので、まだまだ青い実がたくさんついていますが、今回の台風と気温の低下でもう収穫できないかもなー(´・ω・`)
話は戻って、収穫したハバネロですが、今回は一番やりたかった「ハバネロのオリーブオイル漬け」を作りました!!
作り方(至って簡単)
1. ハバネロをよく洗い、ヘタを落とし、半分に切ります。
2. なるべくワタ(白い部分)を残しながら、タネを取り除きます。
3. 煮沸消毒したビンにオリーブオイルを投入しながら、ハバネロを投入!
たぶんオリーブオイルに漬けたときに、空気等がハバネロに残っているとかびてくるのでしっかりと全体がオイルに覆われるように気をつけました。
タネは来年用に収穫しておきましたが、唐辛子は連作障害があるため、同じ場所には植えられない! どうしようかなぁ。
今回作成したハバネロのオリーブオイルはペペロンチーノとか作るときに使用します。
うーんかなり毒々しい色合いww
左上の一個は虫に食われてますね(´・ω・`) こんな辛いものを食う虫ってどんなやつだwww
このハバネロは中も腐っていたので捨てました……
収穫がずいぶんと遅くなったハバネロですが、実は土壌の栄養不足が原因だったのではないかなぁと思ってます。
というのも、8月中旬から下旬になってから、全然実ができないことを気にして化学肥料を追加したのですが、それから一気に実がなり始めたから。
実がなり始めたのが遅かったので、まだまだ青い実がたくさんついていますが、今回の台風と気温の低下でもう収穫できないかもなー(´・ω・`)
話は戻って、収穫したハバネロですが、今回は一番やりたかった「ハバネロのオリーブオイル漬け」を作りました!!
作り方(至って簡単)
1. ハバネロをよく洗い、ヘタを落とし、半分に切ります。
2. なるべくワタ(白い部分)を残しながら、タネを取り除きます。
3. 煮沸消毒したビンにオリーブオイルを投入しながら、ハバネロを投入!
たぶんオリーブオイルに漬けたときに、空気等がハバネロに残っているとかびてくるのでしっかりと全体がオイルに覆われるように気をつけました。
タネは来年用に収穫しておきましたが、唐辛子は連作障害があるため、同じ場所には植えられない! どうしようかなぁ。
今回作成したハバネロのオリーブオイルはペペロンチーノとか作るときに使用します。
2014年9月21日日曜日
カンボジア旅行_その1
旅行後すでに2ヶ月ほど経過してしまったが、今更ながら少し写真を整理しながら旅行をまとめてみます。
その1となっていますが、果たしてその2、その3……と完結するのかは謎( ^ω^)・・・
■ 1日目
カンボジアへは直行便がないため、今回はベトナム(ホーチミン)経由で行く経路を選択しました。後はタイ経由・シンガポール経由など多数あるそうです。
成田→ベトナムはエアバスA330で約6時間。
結構古い機材なのか、映画はオンデマンドではないし、液晶もだいぶ画素の荒いものでした。内部もあまり綺麗とは言いがたい。
食事もまぁまぁ。 同じスカイチームのチャイナエアラインの方が美味しいかな。烏龍茶出るしwww
サービスは良かったんで、まぁ次も使っても良いかなという感じです。
ベトナム(ホーチミン)→カンボジア(シュムリアップ)はプロペラ機。
当初はジェット機の予定でしたが、予約後にプロペラ機に変更になってしまいました。ジェット機に比べ飛行時間が30分ほど長くなります。
まぁターボプロップのプロペラ機には乗ったことが無かったので、それはそれで楽しかったですが(*^_^*)
またこんな時間だからか乗客は少なく、半分程度の席しか埋まってませんでした。
他に日本人はいなかったかな?
カンボジア到着は9時を少しまわったあたり。
飛行機を降りてから、徒歩で入国審査へ向かいます。
シュムリアップ空港は非常に小さいので、1~2分で歩くだけです。
入国にはVISAが必要ですが、インターネットでも事前に取れますし、ほぼノーチェックなんで、現地でも即発行されるみたいです。
ただ今回は到着者が非常に少なかったんで、ジェット機で到着した場合なんかは結構並ぶかも?
入国後は宿泊ホテル「ソカアンコールリゾート」の送迎にて、ホテルまで直行。
その後、遅い夕食をとりに街へ。この時点ですでに23時近かったんで、レストランがやっているか少し不安でしたが、どこもまだ開いていました。
大体大きなレストランは24時くらいまでは営業してるみたいです。
まずは地元ビール「Ankor Beer」で乾杯!
レストランで飲んでも一杯100円くらいだったような。スーパーだと350ml缶が50~60円くらいとかなり安いです。
味は暑い国らしいさっぱりした感じで、汗かいた後にごくごくいける感じ!
料理は写真がなかったので、勘で適当に頼んでみました。
これはココナッツ風味のぐちゃぐちゃしたやつ(笑)とスチームライス。
ココナッツ風味のものは今後も頻繁に出てきました。
ぐちゃぐちゃしててちょっといまいち。
これは牛肉のステーキ。ふつーのステーキです。
生春巻き。
ベトナムと違って、エビとかは入ってません。野菜オンリーで香草が大分はいっているので、香りがかなり強いです。
甘じょっぱいソースにつけて食べます。
さっぱりしていて中々。。。
これはスズキだったような。
淡泊で味付けもあっさりだったので、ビールのお供にさくっと食べました。
とりあえず、一日移動でかなり疲れたので、この日は1時くらいまで食べて飲んでホテルに戻ったら眠りに。
今回のメーンイベントである、アンコール遺跡観光に備えます。
その1となっていますが、果たしてその2、その3……と完結するのかは謎( ^ω^)・・・
■ 1日目
カンボジアへは直行便がないため、今回はベトナム(ホーチミン)経由で行く経路を選択しました。後はタイ経由・シンガポール経由など多数あるそうです。
成田→ベトナムはエアバスA330で約6時間。
結構古い機材なのか、映画はオンデマンドではないし、液晶もだいぶ画素の荒いものでした。内部もあまり綺麗とは言いがたい。
食事もまぁまぁ。 同じスカイチームのチャイナエアラインの方が美味しいかな。烏龍茶出るしwww
サービスは良かったんで、まぁ次も使っても良いかなという感じです。
ベトナム(ホーチミン)→カンボジア(シュムリアップ)はプロペラ機。
当初はジェット機の予定でしたが、予約後にプロペラ機に変更になってしまいました。ジェット機に比べ飛行時間が30分ほど長くなります。
まぁターボプロップのプロペラ機には乗ったことが無かったので、それはそれで楽しかったですが(*^_^*)
またこんな時間だからか乗客は少なく、半分程度の席しか埋まってませんでした。
他に日本人はいなかったかな?
カンボジア到着は9時を少しまわったあたり。
飛行機を降りてから、徒歩で入国審査へ向かいます。
シュムリアップ空港は非常に小さいので、1~2分で歩くだけです。
入国にはVISAが必要ですが、インターネットでも事前に取れますし、ほぼノーチェックなんで、現地でも即発行されるみたいです。
ただ今回は到着者が非常に少なかったんで、ジェット機で到着した場合なんかは結構並ぶかも?
入国後は宿泊ホテル「ソカアンコールリゾート」の送迎にて、ホテルまで直行。
その後、遅い夕食をとりに街へ。この時点ですでに23時近かったんで、レストランがやっているか少し不安でしたが、どこもまだ開いていました。
大体大きなレストランは24時くらいまでは営業してるみたいです。
まずは地元ビール「Ankor Beer」で乾杯!
レストランで飲んでも一杯100円くらいだったような。スーパーだと350ml缶が50~60円くらいとかなり安いです。
味は暑い国らしいさっぱりした感じで、汗かいた後にごくごくいける感じ!
料理は写真がなかったので、勘で適当に頼んでみました。
これはココナッツ風味のぐちゃぐちゃしたやつ(笑)とスチームライス。
ココナッツ風味のものは今後も頻繁に出てきました。
ぐちゃぐちゃしててちょっといまいち。
これは牛肉のステーキ。ふつーのステーキです。
生春巻き。
ベトナムと違って、エビとかは入ってません。野菜オンリーで香草が大分はいっているので、香りがかなり強いです。
甘じょっぱいソースにつけて食べます。
さっぱりしていて中々。。。
これはスズキだったような。
淡泊で味付けもあっさりだったので、ビールのお供にさくっと食べました。
とりあえず、一日移動でかなり疲れたので、この日は1時くらいまで食べて飲んでホテルに戻ったら眠りに。
今回のメーンイベントである、アンコール遺跡観光に備えます。
2014年9月12日金曜日
自転車用品いろいろIYH
少し……結構更新をサボっていたが、自転車用品を少し買ったので良い機会なので再開。
冷めかけていた自転車熱も、富士チャレに出場することによって、 復活。
今回の富士チャレで思い知ったのは、サドルが糞だということ。ソロ100kmに出場したんだけど、30kmくらいでもうケツの痛みが……
レースだと踏むけど、出力がでる位置に座り続けるので、ケツの痛みが出てきたみたい。
結局練習不足もあって、3時間ちょっとかかってしまったんだけど、とりあえず糞サドルを交換したいということで、買ってしまいました……(`・ω・´)
あんまり高いのを買うのもあれなんで、Fizikのアリオネを選択!
今使っているのが無名メーカーの3年くらい使い古した安物なんで、アリオネに期待!
ついでにボトルと、「1箱買うと1箱無料!」というどっかで聞いたことあるような売り方をしていたエナジージェルを購入。
おまけでハリボーのグミももらいました(・´з`・)
カンボジア旅行についてはまた今度書く予定。(気が向けば……)
冷めかけていた自転車熱も、富士チャレに出場することによって、 復活。
今回の富士チャレで思い知ったのは、サドルが糞だということ。ソロ100kmに出場したんだけど、30kmくらいでもうケツの痛みが……
レースだと踏むけど、出力がでる位置に座り続けるので、ケツの痛みが出てきたみたい。
結局練習不足もあって、3時間ちょっとかかってしまったんだけど、とりあえず糞サドルを交換したいということで、買ってしまいました……(`・ω・´)
あんまり高いのを買うのもあれなんで、Fizikのアリオネを選択!
今使っているのが無名メーカーの3年くらい使い古した安物なんで、アリオネに期待!
ついでにボトルと、「1箱買うと1箱無料!」というどっかで聞いたことあるような売り方をしていたエナジージェルを購入。
おまけでハリボーのグミももらいました(・´з`・)
カンボジア旅行についてはまた今度書く予定。(気が向けば……)
2014年7月15日火曜日
カンボジア事前学習その02
カンボジアのお勉強シリーズ第2回目。
前回 カンボジア事前学習その01
今回の題材は
「真臘風土記 アンコール期のカンボジア」 周 達観 (著), 和田 久徳(訳)
アンコール朝では書物が「貝葉」と呼ばれるヤシ科の葉に書かれていたらしいです。
植物の葉なので、腐食しやすく東南アジアの高温多湿な気候の中でほぼ全て失われてしまっています。
そんな中、当時の生の状況を記したこの著書が貴重な存在となっています。
舞台はアンコールトムなどを建設したジャヤヴァルマン7世の死後100年が経過した1296年ごろで、アンコール朝は凋落の一途をたどっていたころと言われています。
読み進めていくと分かりますが、周達観もそれほどアンコール朝に精通していたわけではないみたいです。ですが、人物・宮室・服飾などテーマごとに簡潔に書かれており、当時の様子を思い浮かべながら楽しく読むことができました。
特に興味深かったのは、カンボジアの王様はナーギ(女蛇)の末裔とされており、カンボジア王は毎夜、蛇と同衾するということ。
蛇が現れない日があると、アンコール王の死期が迫っているとされていたとか。
前回 カンボジア事前学習その01
今回の題材は
「真臘風土記 アンコール期のカンボジア」 周 達観 (著), 和田 久徳(訳)
アンコール朝では書物が「貝葉」と呼ばれるヤシ科の葉に書かれていたらしいです。
植物の葉なので、腐食しやすく東南アジアの高温多湿な気候の中でほぼ全て失われてしまっています。
そんな中、当時の生の状況を記したこの著書が貴重な存在となっています。
舞台はアンコールトムなどを建設したジャヤヴァルマン7世の死後100年が経過した1296年ごろで、アンコール朝は凋落の一途をたどっていたころと言われています。
読み進めていくと分かりますが、周達観もそれほどアンコール朝に精通していたわけではないみたいです。ですが、人物・宮室・服飾などテーマごとに簡潔に書かれており、当時の様子を思い浮かべながら楽しく読むことができました。
特に興味深かったのは、カンボジアの王様はナーギ(女蛇)の末裔とされており、カンボジア王は毎夜、蛇と同衾するということ。
蛇が現れない日があると、アンコール王の死期が迫っているとされていたとか。
2014年7月12日土曜日
旅行のために物資調達
今夏のカンボジア旅行のために物資を調達してきた。
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
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