2014年10月11日土曜日

ZONDAのインプレ?っぽいもの

カンパニョーロのゾンダを装着し、実走してきましたので、個人的な感想を書いてみようとおもいます。

まず、はっきりと分かる違いは
「ラチェット音がほとんどしない!」
ということ。

正直、フルクラムR5はめちゃめちゃ五月蠅かったので、静かになったことは良いことだ!

レースとかだと自分の存在をアピールできるんだけど、町中で走っていると、前の人に追いついた際に煽っているみたいに聞こえるので、少し気まずかった。




実際に走行してみて感じたこと。
① こぎ出しが軽い。
② 速度が出てから(35km/h~)の維持はR5とあまり変わらず
③ ダンシングで加速したり、ちょっとした坂道を上る際にはぐいぐい上る
④ 別に乗り心地は悪くない

まず①ですが、単純にR5より軽くなったというのもありますが、同じくらいの重さのカーボンディープより軽く感じたのは、外周の重さの差?

②はR5とゾンダはリムハイトがほぼ同じだし、スポークも同じエアロ型ということでたぶん空力的に大差ないんだろう。

そして③、④。決して固いホイールでは無いと思うのだが、意外とトルクがかかった際にもぐいぐいと進む感じがある。
横より縦の剛性がある感じなんで、ぶれずに加速するとより掛かりが良い感じかな?


総合的に見て、よく回るし乗り心地も悪くないしで良いホイールだと思う。
今回は42000円くらいだったので、お買い得だったな。

評判通り、完成度が高いホイールだと思うので、練習用のホイールとしてや、完成車についていたホイールを初めて交換する際にはおすすめだと思う。

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