旅行後すでに2ヶ月ほど経過してしまったが、今更ながら少し写真を整理しながら旅行をまとめてみます。
その1となっていますが、果たしてその2、その3……と完結するのかは謎( ^ω^)・・・
■ 1日目
カンボジアへは直行便がないため、今回はベトナム(ホーチミン)経由で行く経路を選択しました。後はタイ経由・シンガポール経由など多数あるそうです。
成田→ベトナムはエアバスA330で約6時間。
結構古い機材なのか、映画はオンデマンドではないし、液晶もだいぶ画素の荒いものでした。内部もあまり綺麗とは言いがたい。
食事もまぁまぁ。 同じスカイチームのチャイナエアラインの方が美味しいかな。烏龍茶出るしwww
サービスは良かったんで、まぁ次も使っても良いかなという感じです。
ベトナム(ホーチミン)→カンボジア(シュムリアップ)はプロペラ機。
当初はジェット機の予定でしたが、予約後にプロペラ機に変更になってしまいました。ジェット機に比べ飛行時間が30分ほど長くなります。
まぁターボプロップのプロペラ機には乗ったことが無かったので、それはそれで楽しかったですが(*^_^*)
またこんな時間だからか乗客は少なく、半分程度の席しか埋まってませんでした。
他に日本人はいなかったかな?
カンボジア到着は9時を少しまわったあたり。
飛行機を降りてから、徒歩で入国審査へ向かいます。
シュムリアップ空港は非常に小さいので、1~2分で歩くだけです。
入国にはVISAが必要ですが、インターネットでも事前に取れますし、ほぼノーチェックなんで、現地でも即発行されるみたいです。
ただ今回は到着者が非常に少なかったんで、ジェット機で到着した場合なんかは結構並ぶかも?
入国後は宿泊ホテル「ソカアンコールリゾート」の送迎にて、ホテルまで直行。
その後、遅い夕食をとりに街へ。この時点ですでに23時近かったんで、レストランがやっているか少し不安でしたが、どこもまだ開いていました。
大体大きなレストランは24時くらいまでは営業してるみたいです。
まずは地元ビール「Ankor Beer」で乾杯!
レストランで飲んでも一杯100円くらいだったような。スーパーだと350ml缶が50~60円くらいとかなり安いです。
味は暑い国らしいさっぱりした感じで、汗かいた後にごくごくいける感じ!
料理は写真がなかったので、勘で適当に頼んでみました。
これはココナッツ風味のぐちゃぐちゃしたやつ(笑)とスチームライス。
ココナッツ風味のものは今後も頻繁に出てきました。
ぐちゃぐちゃしててちょっといまいち。
これは牛肉のステーキ。ふつーのステーキです。
生春巻き。
ベトナムと違って、エビとかは入ってません。野菜オンリーで香草が大分はいっているので、香りがかなり強いです。
甘じょっぱいソースにつけて食べます。
さっぱりしていて中々。。。
これはスズキだったような。
淡泊で味付けもあっさりだったので、ビールのお供にさくっと食べました。
とりあえず、一日移動でかなり疲れたので、この日は1時くらいまで食べて飲んでホテルに戻ったら眠りに。
今回のメーンイベントである、アンコール遺跡観光に備えます。
2014年9月21日日曜日
2014年9月12日金曜日
自転車用品いろいろIYH
少し……結構更新をサボっていたが、自転車用品を少し買ったので良い機会なので再開。
冷めかけていた自転車熱も、富士チャレに出場することによって、 復活。
今回の富士チャレで思い知ったのは、サドルが糞だということ。ソロ100kmに出場したんだけど、30kmくらいでもうケツの痛みが……
レースだと踏むけど、出力がでる位置に座り続けるので、ケツの痛みが出てきたみたい。
結局練習不足もあって、3時間ちょっとかかってしまったんだけど、とりあえず糞サドルを交換したいということで、買ってしまいました……(`・ω・´)
あんまり高いのを買うのもあれなんで、Fizikのアリオネを選択!
今使っているのが無名メーカーの3年くらい使い古した安物なんで、アリオネに期待!
ついでにボトルと、「1箱買うと1箱無料!」というどっかで聞いたことあるような売り方をしていたエナジージェルを購入。
おまけでハリボーのグミももらいました(・´з`・)
カンボジア旅行についてはまた今度書く予定。(気が向けば……)
冷めかけていた自転車熱も、富士チャレに出場することによって、 復活。
今回の富士チャレで思い知ったのは、サドルが糞だということ。ソロ100kmに出場したんだけど、30kmくらいでもうケツの痛みが……
レースだと踏むけど、出力がでる位置に座り続けるので、ケツの痛みが出てきたみたい。
結局練習不足もあって、3時間ちょっとかかってしまったんだけど、とりあえず糞サドルを交換したいということで、買ってしまいました……(`・ω・´)
あんまり高いのを買うのもあれなんで、Fizikのアリオネを選択!
今使っているのが無名メーカーの3年くらい使い古した安物なんで、アリオネに期待!
ついでにボトルと、「1箱買うと1箱無料!」というどっかで聞いたことあるような売り方をしていたエナジージェルを購入。
おまけでハリボーのグミももらいました(・´з`・)
カンボジア旅行についてはまた今度書く予定。(気が向けば……)
2014年7月15日火曜日
カンボジア事前学習その02
カンボジアのお勉強シリーズ第2回目。
前回 カンボジア事前学習その01
今回の題材は
「真臘風土記 アンコール期のカンボジア」 周 達観 (著), 和田 久徳(訳)
アンコール朝では書物が「貝葉」と呼ばれるヤシ科の葉に書かれていたらしいです。
植物の葉なので、腐食しやすく東南アジアの高温多湿な気候の中でほぼ全て失われてしまっています。
そんな中、当時の生の状況を記したこの著書が貴重な存在となっています。
舞台はアンコールトムなどを建設したジャヤヴァルマン7世の死後100年が経過した1296年ごろで、アンコール朝は凋落の一途をたどっていたころと言われています。
読み進めていくと分かりますが、周達観もそれほどアンコール朝に精通していたわけではないみたいです。ですが、人物・宮室・服飾などテーマごとに簡潔に書かれており、当時の様子を思い浮かべながら楽しく読むことができました。
特に興味深かったのは、カンボジアの王様はナーギ(女蛇)の末裔とされており、カンボジア王は毎夜、蛇と同衾するということ。
蛇が現れない日があると、アンコール王の死期が迫っているとされていたとか。
前回 カンボジア事前学習その01
今回の題材は
「真臘風土記 アンコール期のカンボジア」 周 達観 (著), 和田 久徳(訳)
アンコール朝では書物が「貝葉」と呼ばれるヤシ科の葉に書かれていたらしいです。
植物の葉なので、腐食しやすく東南アジアの高温多湿な気候の中でほぼ全て失われてしまっています。
そんな中、当時の生の状況を記したこの著書が貴重な存在となっています。
舞台はアンコールトムなどを建設したジャヤヴァルマン7世の死後100年が経過した1296年ごろで、アンコール朝は凋落の一途をたどっていたころと言われています。
読み進めていくと分かりますが、周達観もそれほどアンコール朝に精通していたわけではないみたいです。ですが、人物・宮室・服飾などテーマごとに簡潔に書かれており、当時の様子を思い浮かべながら楽しく読むことができました。
特に興味深かったのは、カンボジアの王様はナーギ(女蛇)の末裔とされており、カンボジア王は毎夜、蛇と同衾するということ。
蛇が現れない日があると、アンコール王の死期が迫っているとされていたとか。
2014年7月12日土曜日
旅行のために物資調達
今夏のカンボジア旅行のために物資を調達してきた。
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
今回は特に世界遺産の観光がメインということで、カメラ関係を新規調達!
まじは大容量のCFカード。
MLCというマイナーメーカー製ではあるが、東芝のチップを搭載しているらしい。
テストしてみたが特に問題なし。速度も800倍速(120MB/s)なんでEOS7Dで高速連写しても問題なし。
これで7,000円は安い!
ちなみにこれは秋葉原のあきばお~で購入。
次にカンボジアでは景色・遺跡中心の撮影となることが予想されるので、円偏向フィルターも追加購入。
普段使用しているズームレンズが7Dのキットレンズである「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」 なんでフィルター径は72mm。
これだけ大きくなるとフィルターの値段も10,000円と高い(´・ω・`)
この投資に見合う写真を撮ってこなければwww
2014年6月1日日曜日
カンボジア事前学習その01
今夏の旅行は「カンボジア」!!
事前知識無く、世界遺産を観光するなんてもったいない! と思い、カンボジア関連の書籍を何冊か読んでみることに。
まずは導入として、アンコール王朝の書籍。
「アンコールからのメッセージ」 石澤良昭
写真が多く、文章も平易で読みやすい。
アンコール遺跡にはヒンドゥー教と仏教が混じり合ったものが多い。王朝によって、仏教寄り、ヒンドゥー教寄りといった思想の違いはあるものの、基本的には両方を受け入れていたようだ。
よって、アンコール遺跡にはヒンドゥー教の三大神であるシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神と仏教のローケーシュヴァラ(観世音菩薩)が同時に祀られているところも多い。ブラフマーはヒンドゥー教では最高神と言われているが、アンコール遺跡ではあまり重要視されておらず、像の数も少ない。
仏教とヒンドゥー教の思想の対立が最もあったのが、ジャヤヴァルマン7世とジャヤヴァルマン8世の間のようだ。
ジャヤヴァルマン7世は仏教に重みを置いており、寺院にも菩薩像を中心におき、そのまわりをシヴァ神、ヴィシュヌ神が取り囲むような配置にしたりしている。
反対に、ジャヤヴァルマン8世はジャヤヴァルマン7世の時代に建造された寺院の仏像を破壊したり、尊顔を削り取ったりするなど、権力闘争があったころを覗わせる。
精読しても2時間ほどですべて読み終わるので、カンボジアについて学ぶ際の導入におすすめ!
事前知識無く、世界遺産を観光するなんてもったいない! と思い、カンボジア関連の書籍を何冊か読んでみることに。
まずは導入として、アンコール王朝の書籍。
「アンコールからのメッセージ」 石澤良昭
写真が多く、文章も平易で読みやすい。
アンコール遺跡にはヒンドゥー教と仏教が混じり合ったものが多い。王朝によって、仏教寄り、ヒンドゥー教寄りといった思想の違いはあるものの、基本的には両方を受け入れていたようだ。
よって、アンコール遺跡にはヒンドゥー教の三大神であるシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神と仏教のローケーシュヴァラ(観世音菩薩)が同時に祀られているところも多い。ブラフマーはヒンドゥー教では最高神と言われているが、アンコール遺跡ではあまり重要視されておらず、像の数も少ない。
仏教とヒンドゥー教の思想の対立が最もあったのが、ジャヤヴァルマン7世とジャヤヴァルマン8世の間のようだ。
ジャヤヴァルマン7世は仏教に重みを置いており、寺院にも菩薩像を中心におき、そのまわりをシヴァ神、ヴィシュヌ神が取り囲むような配置にしたりしている。
反対に、ジャヤヴァルマン8世はジャヤヴァルマン7世の時代に建造された寺院の仏像を破壊したり、尊顔を削り取ったりするなど、権力闘争があったころを覗わせる。
精読しても2時間ほどですべて読み終わるので、カンボジアについて学ぶ際の導入におすすめ!
2014年5月23日金曜日
ハバネロ成長状況その2
2014年5月11日日曜日
ハバネロ成長状況その1
登録:
投稿 (Atom)