2019年7月19日金曜日

香港空港からマカオへ橋でバスで渡る方法

タイトルまんまだけど、港珠澳大橋がやっと完成したので、香港からマカオへバスで渡れるようになった。

今回さっそくバスで行ってみたので、その感想を。

まずは香港空港に到着したらイミグレを抜け、一度香港に入国する必要がある。フェリーは入国しなくても良いので、ここは大きなタイムロス……

入国後はバス停「B4」から大橋香港口岸のバスターミナルへ移動する。
6HKD。お釣り出ないので注意。

友人分をまとめて払っても良い。その場合は紙幣を料金箱にぶち込む!!!




香港らしい2階建てバス。
空港周辺は絶賛工事中で道が曲がりくねっているのに、かなり飛ばすので割と怖い。

10分程度でバスターミナルに到着。

遠目でみてもかなりでかい。


そして近代的にとても綺麗。
そしてめちゃくちゃでかくて、内部も余裕がある作り。
バスタ新宿なんて比較にならないほどデカイ。

さすがチャイナ、大陸パワーって感じ。


ここで再度、香港のイミグレを通り(今度は香港出国)ついに橋を渡るバスに乗る。

オクトパスカードを持っている場合は、自販機でもチケットを買えるらしいが、持っていないので有人カウンターで購入。

65HKD。1HKDが14円くらいなので、910円か。やっ安い😍

夜間12時~6時までは割増で80HKDくらい取られた気がする。


フェリーだと250HKDほどかかるので、150HKDくらい節約できる。カジノ換算だと端金だが、冷静に考えれば結構デカイ。

なんとここから爆睡して写真なし😓

でも50kmもある橋なので、途中は海以外何もみえない(はず)
橋を渡るバスの所要時間はちょうど40分。

通行できる車両が制限されているようで、かなりガラガラなのでいつ乗っても所要時間は変わらない感じ。

バスもガンガン発車してるから、あまり待たずに乗れるのもGOOD!!!

結局、総所要時間はフェリーと変わらない感じかな。
価格が安いのと、船のように揺れないので酔う人は断然こっち。無駄に香港のイミグレ通ったり面倒なので、荷物ある場合はフェリーのほうが楽かな。


結論!
1.所要時間はフェリーと同じ。
2.料金は断然バスのほうが安い。
3.体力的に楽なのはフェリー、ただし揺れて酔うリスクもあり。


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2019年7月7日日曜日

激安中華ウォッチ買ってみたが、意外と良い???

最近、暇なときはAliExpressを漁ってるんだけど、時計が超格安で出品されているので、試しに一個。
機械式時計も2,000円程度からあり、びっくりするほど安い。
今回はとりあえずとても評価の高いセラーの日本製クォーツ使用を謳っているものを一つ買ってみた。

価格は送料込みで、2,000円弱くらいだった。

さすがに箱には入っておらず、こんな感じの包装。
(さすがにプチプチの緩衝材には包まれてた)


なかなか見ない変わったデザインでかっこいい。
曜日と日付あり。
正直曜日はいらんね。流石に曜日が分からなくなること無いわ。
ごちゃごちゃして見辛い。


ガラス、文字盤も値段の割に悪くない。
ケースはポリッシュではなく、ザラザラしたような仕上げになっている。

バンドは商品説明にはレザーと書いてあったが、合皮。
厚みがあって馴染むまで着けづらい感じ。丈夫そうだけど、汗に弱そう……

横から見た感じ。


クオーツにしては少し厚みがある。
重さは、67gと非常に軽い。

裏蓋は一応スクリューバックになっていて、3気圧防水。


ま、手洗いで少し水がかかるくらいまでだろう。
外径が46mm もあるので、腕が太めの私がつけてもこの存在感。


MIYOTAのムーブメントが使われているらしい。
めんどいから蓋を開けてないから、確証は取れてないけど。

ちなみに、いっちょ前に保証書カードも付いてる。


ふつーに良くてびっくり。
次は機械式買ってみるかな。このメーカーは作ってないみたいだから、新たなメーカー探して。

機械式は完全に中華製のムーブメントらしい。ETAのパクリとか。

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2019年7月1日月曜日

AirPodsにそっくりなi80 TWSはなんと2,500円!

AirPodsにそっくりなi80 TWSが手に入ったので少し写真等載せたいと思う。
ちなみに価格は2,500円ほどだった。

まずは外装から。


ご覧の通りかなり似せてきてはいるが、本物よりも紙の質や、印刷などはかなり劣る。
特に本物のパッケージはイヤホンのイラスト部分が立体的になっているが、これは完全に平面。

そして裏面。


箱の中身は本体とLightningケーブル、イヤホンに付けるシリコンゴム、説明書。

ちゃんとLightningケーブルなんだな。
安いやつだとUSBケーブルで充電するのもあるらしいけど、これは結構こだわっているようだ。

そして本体。


ボックスの蓋の開閉具合が少し安っぽいかも。
それ以外は本物と見分けつかない。

ライトの色も緑で同じ。

そしてイヤホンを取り出してみる。


見た目は全く同じ。
穴の位置やスイッチの位置も完全に同じ。

でも見てわかると思うが、細部にバリが残っていたり少し仕上げが雑。

ただし接近して見ればわかるくらいではあるのだが。。。

ちなみにiPhoneに接続すると完全に偽装されておる・・・
ケースから取り出すだけで自動的にペアリングされるし、もう機能的には完全に再現してる。


なんと、ワイヤレス充電も可能。

これパッケージを本物に似せたものがあるらしく、噂によるとメルカリとかで流れているらしい。
イヤホンの細部のバリ以外は正直写真ではわからない。
プラの質などもやっぱり安っぽいのだが、触ってみないと分からないなぁ。

ちなみに音質は結構良いwww
中音~高音は割と透き通っていて綺麗。低音は少し不足かなぁ。
でも本物もいまいちだから、まぁかなり健闘してると思う。遮音性の無いデザインだし、限界はあると思う。

正直、音質にそれほど差があるとは思えない。
うーん、価格差を考えるとやっぱり本物はちょっと高すぎるのではと思う。


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2019年3月31日日曜日

CX-8購入してから一番のロングドライブ~無給油で何キロ走れる?~

CX-8に乗り換えてから明らかに走行距離が増えた。

運転するのが楽だけど、楽しいところもあるという魅力があり、週末になるとついつい遠くへ出かけていく。
(高速料金やばくなるな……)

今回はCX-8買ってから一番のロングドライブ。

総走行距離1,064.2km


出発時に給油してから、帰宅時に同じガソスタで給油するまで無給油!
1タンクでなんとこれだけ走れるとは、スペックから知ってはいたけど実感すると驚き。あと14lくらい残っていたみたいだから、1,200kmは超えられる。すごいー。

さて、クルマの話はこの辺にして行ったとこは……

白川郷!


3月中旬だけど、もう雪は僅かばかり。
まっ道路が乾燥していて観光しやすかったけどね。

平日なのに混んでる。
最寄りの駐車場も満杯寸前。これ休日だったらやばいやつだね。

合掌造り





中にはこんな感じで現代の建築と融合しちゃってるのもあり、ちょっと微妙なとこも。
事情はいろいろあるんだろうが、プラの雨樋は無いよなー。



とにかく外国人が多い。
中国人5割、日本人2割、欧米人2割、その他アジア人1割くらいかなぁ。

あんまりのんびりした雰囲気ではない。
かなり観光地化された空気で、ちょっと微妙。

高山・松山などぐるぐる周り、帰宅。

なんかほとんど運転してた気がする(´∀`)

さすがに最後の方は若干辛く、できる限り省エネ運転を心がけて帰宅……
疲れた……

つーかスマホからダイレクトにDEQ-1000A-MZに出力するとめっちゃ音質いい。
サブウーファーより欲しくなってしまったじゃないか。

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2019年3月23日土曜日

DEQ-1000A-MZ購入&取り付け!

フロントスピーカーをカロのTS-C1730に交換し、リアスピーカーをアルパインのX-170Cに交換し、かなり音質的には向上しましたが、カロからマツコネ専用プロセッサーが発売されたと聞き、我慢できずに購入。

ちなみにCX-8はツイーターのラインがアンプモジュールから分岐しているので、ウーファーからツイーターへのラインが分岐するカロのTS-C1730は、ドアから車体へ新たにラインを通さねばならず、非常に苦労しました( ^ω^)・・・

話が逸れた。
DEQ-1000A-MZは非常に人気みたいで、発売時からずーっと品切れ状態。
先日やっと届いたので取り付けてみた。


取り付けは非常に楽。
アンプモジュールのケーブルに割り込ませるだけ。


CX-8の場合は、足もとのカバーと、ボンネットを開けるレバーの部分のカバーを外さないとソケットを外せません。

運転席の下にあるエアコン吹き出し口の横からケーブルを引っ張りだせるので、完全に見えないような形で配線可能です!!

さて、音質は以下の通り。

  1. 音源→マツコネ→DEQ-1000A-MZ→スピーカー
    取り付け前とさほど変わらず?
    若干高音が透き通った音になった気もする。
  2. 音源→DEQ-1000A-MZ→スピーカー
    すげークリアで綺麗になった。
    もう全然違う。高音から低音まで綺麗にスカッとした音の出。
    こもりが完全に取れたので、大満足。

ちなみにSpotifyはUSB出力が可能なので、2のやり方で再生可能です!
Amazon musicが不可という情報があったので心配でしたが、一安心。

あとはサブウーファーの追加かなぁ。
金銭的にしばらく後になりそう。

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2019年3月3日日曜日

正解だったSurface Laptopという選択肢

モバイル用のノートパソコンを新調した。

というのも、約7年くらい前にかったMacBookAirの11インチモデル。
今見ても見た目はスタイリッシュでかっこいい。
買った当時はもう最先端って感じで、他に選択肢がないくらいのレベルで洗練されたデザインだったと思う。


キーピッチも11インチモデルにしては広く、ストロークはやや少ない気もするが非常に入力しやすいキーボードだった。


でも( ^ω^)・・・・

SEという仕事柄、一日中使用していたWindowsに慣れきった俺の脳では使いこなせなかった('A`)
どうしてもWindowsでやりたいことが思い浮かんで、それをMacに対応させるというワンステップのストレスが半端ない。

ということで、老朽化&俺の脳の老朽化の両面で買い替えを検討していた。

もちろん、Windowsで!笑

予算が15万円程度しかなかったため、超軽量&高寿命バッテリーは買えないので、どこかで妥協するしかなかった。

そこで目に止まったのがタイトルにもある通り、Surface Laptop。
まず見た目は素晴らしい。
Macが作った流行に乗っかってるだけのような気もするが、Simple is Best!


スペックは、以下の構成のものを購入!!!!!
お値段はAmazonのセールで12万円。(買ったのが年末なので、今はもう少し下がってる?)

ディスプレイ:13.5インチ(2,256 x 1,504 (201 PPI))
       タッチパネル
CPU    :intel core i5(第7世代)
メモリ   :8GB
OS      :Windows10s(Windows10Professionalに変更可能)
稼働時間  :14.5時間
重量    :1.25kg
その他   :Office Home and Business 2016

Windowsのマークもかっこよくなったなぁ。


前のMacBookAirがlatinaではなかったため、より顕著に感じるがディスプレイが非常に綺麗だ。
なんせ、13.5インチで2,256 x 1,504 (201 PPI)だから。
文字が小さくなりすぎるかな、と思ったけど、流石にそこは補正してくれるらしい。


キーボードの周りにはアルカンターラという生地が貼り付けてあり、しっとりとした感触ですげー触り心地がいい。
汚れるんじゃないかと思ったけど、レビューや公式サイトを見ると防水・防汚性があり意外ときれいな状態を保つことができるみたい。

重さは以前のMacBookAirと同じくらい。今のモバイルノートとしては全然軽い方ではないけど、重くもないかな。
13.5インチでこの重さなら俺は大満足。

メモリは多いほうが良いけど、16GBにすると予算オーバなので8GBで妥協。HyperVで仮想化するとキツイけど、まぁこのPCではそこまで求めてない。
4GBは流石に写真編集などで使用するLightLoomやPhotoShopが厳しくなってくるので除外。

このスペックで12万円くらいだったらお得。 ライバル機種もほぼ同じ構成で12万円くらいだけど、大体はOffceが無いからね。
そこで差別化するとはさすがMicrosoft汚いwww

不満点は以下の通り。
1. ラップトップ型にタッチパネルはいらない。触ると画面汚れる。
2. USB3.0一つは流石に不便

1はその分軽く・安くしてくれたらなぁ。という気持ちほどの不満点。
2はちょっと不便。出先でGoProの動画や一眼レフの写真のバックアップを取得するのだが、内蔵SSDは256GBと少ないため、外付けHDDに保存している。
だけど、ポートが一つしかないため、分岐するか、一旦本体に保存してからHDDに保存するしかない。

まぁ不満点はあるが、総合的にはとても満足度の高い製品だったと思う!
さぁこれから旅をともにするぞ!!!

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2018年11月24日土曜日

極東ロシア旅行!出発~初日編

今年の夏は極東ロシア、ハバロフスク&ウラジオストク!!

だが前日に不穏なLINEが……

I「俺、ウラジオ行けない」

俺「え?どうした?」

I「仕事でどうしても行けんくなった」

俺「……」

I「楽しんできてれや」

俺「ウォッカで我慢してくれや」

Iはその後音信不通に……
どうやらショックが大きすぎてLINEを放置していたらしい。

3人で行く予定だったので、一人旅にはならなかったが、男二人だけドキドキ海外旅行になってもうた。
ロシアはビザの関係上、気軽に旅行期間を伸ばしたり、入国を遅らせることができないので今回は本当に諦めるしかなかった。途中合流も不可。Ω\ζ°)チーン

さて、残った同行者のMは海外旅行がなんと初。
初で極東ロシアっていうのもなかなかすげーけど、なにか事件が起きる予感。

Mはまず、成田エクスプレスでホームの停車場所を間違え、乗り遅れそうになるという事件をおこし、幸先の良い?スタートwww


成田空港からハバロフスクまでは飛行機でわずか3時間。

3時間で極東ロシアとはいえ、ヨーロッパに行けるとは素晴らしい。


わずか3時間とはいえ、機内食が出ます。
サンドイッチと飲みものだけだけど、十分だね。


パンがぱっさぱさだけどね!
味は美味いけど。

CAは金髪の長身美人だったけど、それよりもなによりも黒髪のロシア人ちょー美人だし、なんかスケスケの洋服着てるしで興奮してた。

ウエストとかすごい細いのに胸大きくて、身長高くて完璧すぎる。
なんかエロオヤジ目線になってきた。

飛び立ってからすぐに日本海上空へ。天気が良くて、海岸線がきれいに見える。


また少し飛ぶと、今度はロシア上空へ。


地平線まで何もない。
さすがは面積ナンバーワン。極東の土地なんてダダあまりである。

このあたりでも大体札幌と同じくらいの緯度なので、冬はかなり冷えるハズだが、ロシアの中では割と住みやすい場所ではないのかな?

ハバロフスクは田舎街で空港も非常にこじんまりと下感じ。入国審査も1レーンしか無い上、一人あたりの時間がかかるため、みんなダッシュで並ぶwww

空港から街までは10kmくらい離れているので、トロリーバスに乗って移動。


バス外部・内部共に非常にレトロである。ボロい。

そしてめちゃくちゃ揺れるし、うるさい。
でもなんかのんびりした時間が流れていて落ち着く。

料金は20RUBだったかな?かなり安い。
乗車すると、右前に座っているおっちゃんが料金を回収しにきます。

このおっちゃん、とても親切で降りる駅をわざわざ確認してくれて、さらに到着した際にも降車を促してくれた。英語が話せないみたいだったけど、気持ちで伝えてくれましたwww
ありがとう、おっちゃん!

そして本日泊まる宿、サッポロホテル。


日本とロシアの会社の合弁らしい。

ちなみに日本人スタッフはいなかったし、日本語を話せる人もいなかった。


ホテルは街の中心部からほんの少し入ったとこで大変便利だった。

すぐ裏はこんな感じ。


めちゃくちゃ明るいけど、すでに20時半を回っています。
緯度が高いのと、日本より西にあるのに時差+1時間のため、21時くらいになってようやく日が暮れてくる感じ。

機内食のサンドイッチから何も食べていないので、夕食へ。

地球の歩き方にも紹介されている「カバチョーク」


ウクライナ料理らしいです。違いがわかりません\(^o^)/
あとで調べたら少しニンニクが効いているのが特徴らしい。

本場での初ロシア料理!

・・・の前に、まずは乾杯!!!


最高。
暑くて汗をかいたから身体に染み渡る。
さっぱりしていて飲みやすい。

そして、ボルシチ!!


真っ赤だけど、ピーツの赤だから全く辛くない。
結構ニンニクが効いていて美味しい。

からの、ビーフストロガノフ。


こちらは濃厚なクリーム味でこってり美味しい。
初ロシア料理なんで、有名どころで攻めてみたwww

真ん中はマッシュポテト。

これはよくわからないサラダ。


味は普通(^o^)

そして最後は店員さんにめっちゃおすすめされたペリメニ。


中にベリーが入っているんだけど、これがまためちゃくちゃ酸っぱい。
思い出すだけで唾液が……www

スマロージナというベリーらしく、夏バテなどに効くらしい。

店員からそんなに疲れているように見えた? ww


お酒そんなに強くないのに、ビールを1.5lくらい飲んでしまったので、疲れと酔いでホテルに帰ってから爆睡。

つづく。

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