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2011年12月17日土曜日

中華カーボンは大当たりだった。&日記。

なんかごたごたしていて更新が久しぶりになってしまいました。

二週間分まとめて書きたいと思います。(その時々で口調が変わるのは仕様ですww)

先週の12月11日は宮ヶ瀬方面へ往復40kmほどののんびりサイクリングでした。平塚の山側は本当に田舎ですねー。


冬になり空気が澄んできたので、富士山がよく見えるようになってきました。


まぁこの日はいろいろあって、自分もまだまだだなと反省した日でもあったのですが。

交通量が多い場所は道が広いので走りやすく、道が狭い場所は交通量が少ないという自転車にはちょうどいいルートだったりします。

ヤビツ峠を越えるとなると一気につらくなるんですがwww 冬だと裏は凍結の恐れもあるので、それも怖いところ。

今日は逗子の方へ。比較的暖かかったので、JCRCに向けて短距離の速度重視練習をしてきました。

現在の自転車の仕様。


とりあえず今のタイヤをはきつぶすまではカーボンディープを普段から使っていこうと思っています。それ以降は高級タイヤを貼って、レース用にしようかなぁ。考え中。

この中華カーボンホイールはハードなブレーキングをしてもびくともしないし、ブレーキも良くきくのでいい買い物だったと思ってます。


距離: 39.24 km
タイム: 1:24:33
平均スピード: 27.8 km/h
高度上昇値: 107 m
カロリー: 999 C
平均気温: 11.5 °C

心拍数は170bpm台だとまだ余裕があるけど、180bpmになるととたんにきつくなる。

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2011年12月8日木曜日

新機材投入。。

ついにGarmin Edge500を購入。



ハートレート&ケイデンス付属なので、これからは効率的なトレーニングができそう。

  とりあえず英語版のマニュアルを読みながら、初期設定を完了。
高度補正をしないとedge500はめちゃくちゃな値を示すらしい。

ネット上の情報を参考にしながら設定。毎回出発地点でキャブレーションする必要があるみたい。(数分は外気に慣らすとより正確になりそう)


dhb - Pace Roubaix ビブタイツ はMサイズを買ったが、174cm70kg股下81cmでぴったりだった。(裾がすこーし余ってる気もするがww)
かなり暖かいし、冬はこれで乗り切れそうだ(`・ω・´)

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2011年11月20日日曜日

シーラントの注入作業

せっかくメーカーがシーラントの使用を公式に認めてくれているので、シーラントを入れてみることに。

本当はTUFOのものが欲しかったんだけど、茅ヶ崎ワイズにはNOTUBESのものしかなかったのでこの商品にした。




シーラントで有名(評判が良い)のはTUFOとNOTUBESのものらしい。

NOTUBESはMSDSがあるので中身を見てみると、プロピレングリコール20-40%と天然ラテックス15-30%になってる。

プロピレングリコールは有毒なんで、作業するときは手に付かないように気をつけた方が良いかもしれない。

日本代理店によると、シーラントの量はロードだと30mlで良いみたい。

写真の小ボトルは2oz(59ml)なんで、半分くらい。

ダイソーの注射器を利用して入れてみた。これだと半分量を勘でいれないで済むからいいかも。(先の金属部分は使わない方が綺麗に入れられた!)



注意点は空気を入れるときに、必ずバルブを上にして入れること

バルブが下の位置で空気を入れるとシーラントが吹き出して、バルブ内に詰まってしまうらしい。


晴れたので、ちょっとだけ走ってきた。


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2011年11月15日火曜日

シーラントぇ…… 万年筆の話でも。

シーラントを入れる作業を日曜あたりにする予定だったが、ついつい面倒臭くて先延ばしになっている。

土曜日には走りに行きたいから、早く帰れる明日あたり作業をしないとなぁ。

チューブラータイヤも一応スペアはあるんだが、どうやって持ち運ぼうか考え中。サドルの後ろにくくりつけるのが一般的みたいだけど、どうも見た目がなぁ……

TUFOのチューブラータイヤはもしかしたらツール缶の中に入るかも知れないから、試してみよう。で、入るようだったら、もう一つツール缶を買ってきて、「クリンチャー用」と「チューブラー用」で分ければよろし。


ところで、私はフォーマルな文書や、重要なサインなどは万年筆で書いている。

愛用のペンはモンブランのもの。


ただモンブランは普段使いするにはもったいないし、持ち運んで壊したくないので、カジュアルな万年筆を一本買うことにした。

それは…… LAMY safariのイエロー。

安価だけど、書きやすいということでかなり評判がよい万年筆らしい。普段使い全般に利用するつもりなので、コンバーターとボトルインク(ブルーブラック)も一緒に購入。(カートリッジだと高いもんね)

後で知ったことだが、ボトルインクのブルーブラックのみ伝統的な酸化を利用したインクらしい。ネットでみた感じだと、モンブランのブルーブラックよりも濃い色のように見える。


とりあえず、明日届くので早く試してみたい。

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2011年11月12日土曜日

中華カーボンホイール簡単なレビュー

ついに、中華カーボンディープホイールを装着して、実走をした!

まずはおそるおそる10kmくらいで……

うん、異音もしないし、ブレーキも大丈夫だ。

そこから20~30kmへ徐々にスピードアップ。これも何の問題も無し。

そんなこんなをしている内に、市街地を抜けてR134へと到着。ここからは少し速度を上げたり、急加速したりなどをしてテスト。

急加速をすると後輪のスポークが少しの間ピキーンピキーンと鳴る。

なじんでくると音はしなくなった。

まぁ予想の範囲内。スポークのねじれがとれている音だと思う。コレが原因で最初少しホイールが振れる可能性があるので、あとでチェックしなければ。


テストをしている内に江ノ島まで来てしまった。

実はまだ入ったことがない新江ノ島水族館。


スマートフォンのレンズに少し傷が入ってしまったのが原因なのか、撮った画像すべてにハレーションが……

帰りは疑似アタックをしてみたりして、すこし負荷を与えてみる。

一番感じたことは、「すごく反応がよい」ということ。

60mmディープということでリム剛性が高いことによるのかも。踏むとすぐにフィードバックが返ってくる。

その上空気抵抗が前のホイールより減少したことにより、高速度(35kmくらいから顕著に感じる)での維持が楽になった。

リムのブレーキ面加工も問題なく、スムーズにブレーキをかけることが出来る。ただカーボン用のブレーキシューってすごい勢いで減っている気がするんだが……

これはもうカーボン用ブレーキシューの宿命か……


そしてホイール内で音が反響して「ぐわん、ぐわん」という音がする!!

気分だけはカンチェラーラwwwwww

まだ30kmも走ってないので、これからしばらくの間このホイールで楽しみたいと思っている。

とりあえず、出先でパンクすると困るので明日あたりシーラントを注入する予定。

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2011年11月10日木曜日

中華カーボンを買うまでのやりとり

「中華カーボン、買い方」で検索してきている人がいるみたいなので、今回の買うまでのやりとり(大したことやってませんが)を書いておこうと思う。

自分の覚え書きにもなるので、丁度良い機会。


現在中華カーボンを安心して購入できるサイトはebayAliExpressくらいだと思う。他にAlibabaというものもありますが、こちらは値段の交渉から始まるので、手間がかかり、納期が延びる。ただし細かい要求に応えてくれたりとかがあるらしい。

今回はAliExpressを利用。

理由は単に欲しいものがebayよりも安かったから。

ただし、paypalが使えるebayの方がセキュリティ上は安全だと思うので、同じくらいならebayの方が良いかな。
ebayとAliで共通する商品を扱っている場合があるので、比較してから買うと良いかも。


まず購入するにはアカウントが必要なので作る必要がある。これは英語だけど、特に難しいところはなく、簡単な指示に従って入力していくだけの作業。

欲しい商品を見つけたら、5個~とかじゃないと注文できない商品もあるので、 まず最小ロットを確認する。

次に欲しい商品を出品しているセラーが安心できるか、をチェックする。

Verified CompanyのPositive feedbacがなるべく高いセラーにした方が良い。どんなセラーでも100%にはならないから、分母がある程度多くて、90%後半なら個人的には安心できるかな、と思っている。


Shipping CostがJapanになっているか確認。(最初に登録して、ログインしていれば自動でJapanになるはず)

日本人と違って暗黙の了解とかないので、商品について少しでも疑問があれば、本当に写真の構成なのか、仕様はあっているのかなど事前に聞くべき。 chat nowが点灯していれば担当者とやりとりができる。

適当な英語でも大丈夫。

そして納得したら最後に注文。

商品を使う予定があるから、出来る限り早く送ってくれと言っとくと早く来るみたい。(というか言わないとサボるwwwwwwwww)

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2011年11月9日水曜日

中華ホイールの組み付け

スプロケとタイヤが届いたので、組み立てて写真を撮ってみました。


自分で言うのも何ですが、かっこいいわ!

ISPと相まって、決戦仕様度が高まった気がする(・´з`・)

まだ実走は出来ていないけど、これは速そうだwwwwww

チューブラーテープが白いもので、リム幅よりも若干幅が広かったため、タイヤとリムの間に白い線が入っちゃってます(´・ω:;.:...

今回の仕様は以下の通り
ホイール: 中華カーボン60mmディープ
タイヤ: TUFO S33 PRO
スプロケ: Shimano 105 5700 11-25T

スプロケはこのホイールはTTに使用するつもりなんで、11-25Tを選択。11Tなんて使えない気がするけど、見栄で選択wwwwww


タイヤはチェコの会社であるTUFOのエントリーモデル。

実はチューブラータイヤではなく、チューブレスタイヤというくせ者wwww

聞くところに寄ると、TUFOはシーラントの使用を唯一公式に認めている会社だとか。(実際、TUFOのシーラント売ってますしね)

普通のチューブレスタイヤだと、シーラントがリムにも接触しますが、シマノなどは腐蝕の原因となる可能性があるとして、公式にはシーラントの使用を認めてませんよね。

ですので、このチューブラータイプのチューブレスタイヤ(ややこしいなwww)が一番シーラントにとって良い環境ということになりそうです。

乗り心地は「レールの上を走っているよう」 「チューブラーの恩恵の一つである乗り心地が得られない」「直進性がすごくあり、こぎ出しも軽い」などなど……
TTで使うならば申し分ない性能を発揮してくれそうです。


ブレーキシューをまだ変えていないことに、この記事を書いている途中に思い出した。
実走する前に必ず変えなければ。
新しいホイールを駄目にする訳にはいかないwwwwww

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2011年11月6日日曜日

中華60mmディープホイール購入!

今話題(もう古いかww)の中華カーボンの60mmディープホイールを購入しました。

構成は、60mmディープリム・CNエアロスポーク・NovatecハブA271SB/F372SB。

オマケとして、クイックレリースとASHIMAのカーボン用ブレーキシュー2setが付いてきました。

これで3.5万円なんだから驚きですΣ(´∀`;)



11月02日に注文して、06日に届くとか、中国人やればできるじゃんwwwwww

セラーもかなり親切で、下記のように極めて迅速に取引が出来た。
(オレンジ=私、ブルー=セラー)

2日「コレ使って月末にレースに出たい(本当はそんなのない)から、出来る限り速く送ってくれ」

2日「おk、じゃあ明日送るよ。トラッキングナンバーもすぐ送るね」

2日「サンクス」

3日「送ったよ。レース頑張ってね」

4日中国発送→5日夜日本到着&通関→6日午後受け取り


3.5万なので本当は課税されるはずですが、今回は免除されました(何故?)。

段ボール箱はボッコボコだったのですが、ぷちぷちで丁寧に梱包してあったので、中身は無事でした。
そして段ボールがすごくシンナー臭いというおまけ付き(←速攻外に出しましたwwww)

Novatecハブ F:A271SB  R:F372SB



上の写真だと丸スポークに見えますが、途中からエアロ形状になってます。

フルクラムR5EVOのスポークと似ているかも。


そしてリムも傷もクラックもなく綺麗です。


縦ブレ、横ブレ共にほとんどありませんでしたので、そのまま使えそうです。


重量は F:880g  R:690g でした。前後で1570g

FFWDのF6Rは1350gですので、約200gほど重いですね。ただF6Rは60mmとしてはかなり軽量なので、前後で1570gなら結構良い方だと思っています。

今使っているフルクラムR5EVOが1770gくらいなので、60mmディープ&200gの軽量はかなり実感できそうで楽しみです+(0゚・∀・) + ワクテカ +


一応強度テストとして、リムの上から全体重をかけてみましたが、びくともしませんでした。
まぁこれだけじゃあ何も分からないかも知れませんね。

とりあえず乗ってみたいんですが、まだタイヤが届いていないので、乗ってみた感想は次の土日になりそうです。

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2011年10月22日土曜日

自転車をより楽しむために、新しい領域へ。

自転車をもっと楽しもうと、ついにMTBの領域にまで手を出しそうです。

機材は格安で譲り受けた、KONA CALDERAです。

詳しいことは分からないんだけど、多分2004年くらいのモデルだと思います。ただ、全然乗っていなかったようなので、かなり綺麗です。

丸洗いして、各所メンテナンスをしたら↓のようにぴかぴかになりました。


これで街乗りはしない予定なので、エンドバーはいらないかな? と思っています。オフロードを走ったときに逆に邪魔になるそうなので。

とりあえず舗装路で試し乗りしてみた感想は、「ふにゃふにゃする」

フロントサスが沈み込むのにすごく違和感があります。ブレーキするたびに、体重が前へぐっとかかるのが一番気になる。

いつもレース向けのカーボンフレームに乗っているので、余計にそう思うのかも知れません。


今週末は雨らしいので駄目っぽいですが、いずれ相模川の土手とか、どこかオフロードの場所を探して試してみたいと思っています。


前にも書いたけど、TTバイクも( ゚д゚)ホスィ…

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2011年10月18日火曜日

非常に遅くなったけど、富士チャレンジ200の記事。

タイトル通り、既に富士チャレンジ200が終わって10日も経ってしまいました……

自分の中では1年の中でも最大級のイベントなので、記事にしておこうと思います。「今更……」と思うかも知れませんが、どうかご容赦をwwww

そして過去に類を見ないほど長いです(当社比)


さて、富士チャレ前に少しだけ機材の入れ替えをおこないました。

それは……


そう、シマノSPD-SLペダル「PD-5700」です。(太くて大きい文字にするほどのことでもありませんがwww)

今まではシマノSPD-SLペダルの中でもPD-R540という最低グレードの物を使っていたので、グレードアップです。このペダルが唯一、以前の自転車からの流用だったので105ではなかったのですが、これですべて105で揃ったことになります。

PD-R540は踏み面が樹脂製ですが、PD-5700は金属プレートです。また、踏み面の面積がPD-5700の方が広いです。

実際に使った感じもダイレクト感が増して、踏んだときの安定感が増加しました。回転の軽さは手で回すと分かるけども、トルクがかかる部分なので漕いでいるときは分かりません。

一番変わったのはキャッチです。今までよりも格段に軽い力で入るようになりました。キャッチの難易度は変わらないと思います。


そして、富士スピードウェイです。開門は30分早まり、5時には駐車場に入れました。
今回は開門前に列に並べたので、ピットすぐ近くの駐車場所をゲットすることが出来ました! 前回よりも人数が多いので、これはかなり助かった。

そしてまだ静かなメインストリート……



チームのみんなで買ったラックが大活躍。5台まで駐輪できるのですが、今回は6台なので1台あふれちゃいましたが。

まぁ出走すれば2台(エンデューロ2チーム参加のため)はいなくなるので、丁度良い感じでした。



色々とハプニングはあったものの38位と大健闘。初めてレースに参加する人も一緒だったので、次回はさらに上が目指せそうです。

私は21周回でした。途中でサイコンの調子がおかしくなってしまったらしく最後の5週回くらいの記録が抜けてしまっています。多分ですが、記録が残ってる範囲のAVGが34.6km/hなので34km/hちょっとくらいのAVGです。

計算すると1週 8分ジャストくらいのペースですね。エンデューロにしてはちょっと遅い感じです。7分30秒くらいで回りたいところなんですが……

走っていて思ったのが、やっぱり登りが遅いということ。

富士チャレンジは登りと降りと平坦がほぼ等しい距離くらいなので、時間配分としては登りが一番多くなります。(登りのペースが一番遅いため)

なので登りが苦手なままだと、次回も大幅な改善が見込めない ということです。

これは少し体重を減らして、登りを鍛えないと……

湘南国際村くらいの坂をインターバルでやるといいかなぁ って思ってるところです。



これはまだ願望ですが、トライアスロンもやってみたいので、ランを頑張ってみようかなぁ。(水泳は6年くらいやっていたので、かなり得意なので頑張れそう……?)
トライアスロンのバイクは基本平坦なので、一応得意分野っぽいですwww

そーなると、今度はTT(トライアスロン)バイクが欲しくなってくるという……www

Planet XのこのTTフレームがすごくかっこよくて、欲しいです。


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2011年9月8日木曜日

STIポジションの修正とか

懸念材料であったSTI部分のポジションを修正しました!

STIの取り付け位置はバーテープを剥がさないと行えないので、届くまでお預け状態になっていました。

今まではSTIの取り付け位置が下ぎみで、ブラケットを持ったときに手首が下を向き、少し負担がかかっていた状態でした。なので、今回は少し上向きにしてみました。
ついでにハンドルも少しだけ送り気味だったので、それも修正。

下の写真は撮る角度が違っていてよく分からないんですが、結構上に付け替えました。

↓修正前↓

↓修正後↓

ブラケットを握ったときにかなり自然な角度になり、楽になりました。

ついでに注文したjagwireのブレーキケーブルも交換しておきました。

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2011年8月22日月曜日

カーボンディープリムホイール買う前にちょっと考えてみる。

カーボンディープリムホイールが欲しいので、少しまとめてみた。ここに載せたモノ以外にもたくさんのメーカーのものがありますが、好みでピックアップしてます。

WH-7900-C50 TUB
Weight: 1396 gram
158,623円

まずは信頼のシマノ。

メンテナンス性、アフターサービス、質という点では最も信頼できるメーカーだと思います。
2011年モデルは70g以上の軽量化ということで、他社メーカーのモノと比べても遜色ない軽さになっているところも注目ですね。

ただちょっと値段が高い。。。

Campagnolo BORA ONE Tub HG F/R
Weight: 1350 gram
140,490円

次はBORA ONE。もうカーボンディープの定番とも言える商品ですね。シマノにカンパの組み合わせについても、気にする人が少なくなってきていると思います。

デザインがかっこいいのもプラスですよね。

Fast Forward F6R Carbon Tubular Wheelset
Weight: 1355 gram 88,700円

FFWDの番です。最近wiggleなどでのお買い物が一般的になってきたせいか、結構見かけるようになったメーカーですよね。
ツールドフランス参加チームにも供給しているメーカーなので、信頼性はあると思います。

個人的には一番デザインが好きなホイールです。

FFWDはリムハイトが50mmのものがないので、これだけ60mmとなっています。そう考えると、すごく軽いですね。

Planet X R50 Carbon Race Wheels
Weight: 1296 gram
46,000円

Planet Xは、イギリスのショップで、オリジナルブランドのパーツなども販売しています。品質も良く、安価だと言うことで本国では結構有名なようです。

重量も上記3つに遜色なく、良さそうです。

ただ、デザインが微妙……

中華カーボンホイール
Weight: 1580 gram over
34,300円

最後にネタ的なものを。某大型掲示板で流行してる中華カーボンの製品です。

重さも結構重い上に、中華という不安からこれを買うことはないでしょう。それにPlanet Xのものと比べて値段も大差ないですしね。

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2011年7月9日土曜日

サドルバッグを使わないで、もう少し荷物を運びたい。

古い自転車時代(Giant OCR2)に買った大きいサドルバッグしか持っていないため、現在の自転車にはいまいちしっくり来ない気がしていました。

そのサドルバッグは自転車を譲った友人に半分あげた状態になってますし、いまの自転車には似合わない気がしたので、他の方法をとってみることにしました。
といっても、出来る限りお金をかけない方向で。


そんな中、最も良いと思ったのが、この商品を使った方法。


ミノウラのサドルにボトルケージを付けるアタッチメント(700円程度)です。

実際に付けてみると、サドルのレールの傾斜が少しきついのか、ボトルケージが割と立った状態で固定されてしまいました。下画像参照。


まだ乗っていないので分かりませんが、これだと深めに座ったときに少しおしりに当たるかも知れません。実際に使ってみて、どうしても気になるようだったら、小さいツール缶をいれようかなと思っています。

でも写真の500mlボトルだったら大丈夫そうな気もしますよね?

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2011年6月21日火曜日

中華カーボンボトルケージが届いた! 重量測定と簡単なレビュー

先日注文した中華カーボンボトルケージが届きました。2~3週間かかると言われていたので、中華クオリティーだし、一ヶ月はかかるかな? と思っていたのですが、3週間かからずに届きました。

日本では納期ぴったりに来るのは普通ですが、中華だったので逆に驚きというwwwwww

そして早速重量測定&取り付けをしてみました。
まずは今まで使っていたエリートの樹脂製ボトルケージの重量測定。


カタログ重量が44gなので、ぴったりですね。イタリアのメーカーなのにぴったりだ。
もう一個も計ってみましたが、そちらもぴったり44gでした。樹脂は重さのばらつきが出にくいのかな?


そしていよいよ、中華カーボンボトルケージの重量測定!



web表記では24g±2gだったので、それよりはかなり重いものの、エリートのものと比べると16gも軽いです。ただし、×2でもたったの32gの軽量化なので、走行感覚は変わらないでしょうねwwwww
(ボルトは付いてきましたが、今までのを使い回したので重量の変化無しです)

仕上げもクリアー塗装で悪くないし、傷も特にありませんでした。

実際に自転車に取り付けてみました。


ここで少し問題が。
上の画像の赤丸のところが少し接触してしまうのです。ただ、ケージの下のウケ部分にも接触しているので、大きな問題はなさそう。

ただ、ケージの下に挟んでいた携帯空気入れのケージは嵌らなくなってしまったので、空気入れはどこかへ移すか、小型のものを買ってツールボトルに入れるしかなさそう。
CO2インフレーターがあるので、別に小型の空気入れでも大丈夫そうかな?

ボトルが接触してしまう問題は、どうしても使用上気になってしまうようだったら、穴を少し削るかもしれません。フレームだったら自殺行為ですが、ボトルケージなら別に割れても命に支障はないですしね。


きつすぎて、ケージが少し歪むという報告もネット上であったので心配していましたが、使い心地はgoodです。入れるとき少し緩いような気もしましたが、抜くときは結構力を入れないと(エリートのものと同じくらい)抜けないので、完璧です。

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2011年6月2日木曜日

中華カーボンボトルケージをゲットするの巻?

現在エリートの樹脂ケージを利用していますが、中華カーボンボトルケージを注文してみました。

特に現在のボトルケージに不満はなかったのですが、やはりカーボンフレームにはカーボンボトルケージだろ、という思い込みが最近激しくて……wwww

alliよりebayの方が安かったので、ebayで注文。噂ではebayの方がトラブルが少ないらしいです。


さて、注文したカーボンボトルケージはこちら!


ボトルケージ2つと送料あわせて22ドルでした。今のレートだと2000円切ってますね。
今まで利用していたのは、Elite Custom Race Resin Bottle Cageで44g/個でしたが、 今回注文したのは25g/個ですので、38gぐらい軽量化になります。が、おそらく公差(というかサバ読み)があると思われるので、30gぐらいの軽量化に留まるでしょうね~

中華カーボンフレームは折れたり、割れたりの報告もあがっているようですが、ボトルケージなら別に折れても、身体&金銭的に痛くないので、ちょっと気になった方は試してみては?
なんせ一個1000円しないわけですからwww

ちなみに怪しい業者の可能性もあるわけですから、paypalでのお支払いをおすすめします。カード番号教えたくないですからね。(ebayはpaypalのみだっけ?)


また現物が届き次第報告したいと思います。大体2週間~3週間くらいで届く予定です。
あっあと、他の海外ネットショップでknogっぽいライトも購入したので、それも届き次第記事にする予定です。
では。

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2011年5月24日火曜日

保護テープ(として使うもの3M)

今までアウターケーブルとフレームが擦れる場所にはビニールテープを貼っていたのですが、ベトベトになる&汚れるため、3Mのプラスチックテープを購入してきました。

このテープは硬いので、あまり伸びず、引っ張りに強く、長時間貼っていても糊がべたつきません。ただし紫外線劣化などは不明。


一個200円くらいで、一巻き3.17mです。

透明は初めて買うのですが、可視光はほぼ透過しているようです。透明度高くて、良いね!

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