先日書いていた納車したばっかりの自転車二台を見せてもらった。両方とも出たばっかりの2011年モデルですよー!!
まずは
Canondale CAAD 8 7 SORA。シートステイが細くてかっこいい。
この自転車は試乗していないので、乗り味は分かりません
(m´・ω・`)m ゴメン…
シートステイの拡大。今年からHANDMADE IN USAのモデルは一切なくなってしまいましたが、実物を見てみると完成度は高そう。細い&湾曲しているシートステイはかなり乗り心地が良いみたい。
10万を切っているモデルですが、ブレーキまで
オールSORAっていうのもポイント高いですよね。
そして結構軽いです。9.3kgほどらしいです。SORAと重いホイールが付いててこの重量ってことはフレームはかなり軽いはず。(ホイールの重さを知りませんがwww)
お次は、
MERIDA ROADRIDE 901-COM。イエローが入っている自転車は珍しいので、かなり目立ちます。このイエローもかなり発色が良くてきれい。
11万ほどで105がついてくる驚きのコスパ。 が、さすがにクランクとブレーキはけずってましたね。クランクは結構値段差があるから、仕様がないとしても、安全を司るブレーキでコスト削減するのはどうなんでしょう? そこはshimano製にしておいて欲しいなぁ。
乗り心地はかなり良い。しなやかなフレームですね。といっても今私が乗っているのに比べての評価ですが。あっ昔乗っていたGIANTのOCR2よりは固い。あれはかなりコンフォート設計だからね。
フォークの形状も凝っていてなかなかかっこいい。
そしてアルミだけど円じゃないダウンチューブ。Cervelo S1ほどではないけど、結構流線型になっていて、ボトルケージの部分なんかは結構尖っている。
もちろん円じゃないダウンチューブは断面積が広くなるので、BB部分もごつくなってます。乗ったときのしなやかさはトリプルバテッドパイプの性能でしょうか? がっつり乗ったわけではないので、剛性はわかりませんが、このダウンチューブの太さと、ごついBB部分から判断するに、剛性も結構あるのでは?
あっ忘れてたけど、実は
標準で着いてくるタイヤが25Cでしたwww そりゃ乗り心地良いはずだわwwww
それと今ひとつ気がついたんですが、なんでシートチューブのボトルケージ部分がこんな下についているのでしょう? FDを跨いでいるのなんて初めて見たような。
TTフレームのボトルケージのように、下げることで整流効果があるのでしょうか?
これはちゃんとダブルボトルいけるのか? 、と心配になりますが、まぁMERIDAなんですから、大丈夫でしょうけど。