2011年12月5日月曜日

湘南平とか。

久しぶりに湘南平に行ってきたけど、相変わらずキツいね……

斜度が10%を超えると極端につらくなる気がする。この辺は体重もあるのかもしれないけど。

久しぶりにいい天気になり、とても気持ちがよかったなー。しかも遠くまでよく見えて、登った甲斐があった。


ここからだと大島まで見えるんだね。


建物には入らなかったんで、富士山の方面の写真は撮れなかったなぁ。

人がたくさんいたから仕様がないけど。

寒い時期にくるとガラガラだし、より空気も澄んでいるから富士山が綺麗なんだ。

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2011年11月30日水曜日

11月終了のお知らせ

もう11月も終わり。

今月は中華カーボンの記事が大盛況で過去最高の月間アクセス数を達成。

3130アクセス/月


来月もサイクリングをしたり、そして新たな機材を投入していく予定なので、どうかよろしくお願いします。

効率的なトレーニングといえば……? ツールドフランスのメインスポンサーにもなっているあのメーカーの製品を注文済み。

楽しみ。。。

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2011年11月20日日曜日

シーラントの注入作業

せっかくメーカーがシーラントの使用を公式に認めてくれているので、シーラントを入れてみることに。

本当はTUFOのものが欲しかったんだけど、茅ヶ崎ワイズにはNOTUBESのものしかなかったのでこの商品にした。




シーラントで有名(評判が良い)のはTUFOとNOTUBESのものらしい。

NOTUBESはMSDSがあるので中身を見てみると、プロピレングリコール20-40%と天然ラテックス15-30%になってる。

プロピレングリコールは有毒なんで、作業するときは手に付かないように気をつけた方が良いかもしれない。

日本代理店によると、シーラントの量はロードだと30mlで良いみたい。

写真の小ボトルは2oz(59ml)なんで、半分くらい。

ダイソーの注射器を利用して入れてみた。これだと半分量を勘でいれないで済むからいいかも。(先の金属部分は使わない方が綺麗に入れられた!)



注意点は空気を入れるときに、必ずバルブを上にして入れること

バルブが下の位置で空気を入れるとシーラントが吹き出して、バルブ内に詰まってしまうらしい。


晴れたので、ちょっとだけ走ってきた。


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2011年11月15日火曜日

シーラントぇ…… 万年筆の話でも。

シーラントを入れる作業を日曜あたりにする予定だったが、ついつい面倒臭くて先延ばしになっている。

土曜日には走りに行きたいから、早く帰れる明日あたり作業をしないとなぁ。

チューブラータイヤも一応スペアはあるんだが、どうやって持ち運ぼうか考え中。サドルの後ろにくくりつけるのが一般的みたいだけど、どうも見た目がなぁ……

TUFOのチューブラータイヤはもしかしたらツール缶の中に入るかも知れないから、試してみよう。で、入るようだったら、もう一つツール缶を買ってきて、「クリンチャー用」と「チューブラー用」で分ければよろし。


ところで、私はフォーマルな文書や、重要なサインなどは万年筆で書いている。

愛用のペンはモンブランのもの。


ただモンブランは普段使いするにはもったいないし、持ち運んで壊したくないので、カジュアルな万年筆を一本買うことにした。

それは…… LAMY safariのイエロー。

安価だけど、書きやすいということでかなり評判がよい万年筆らしい。普段使い全般に利用するつもりなので、コンバーターとボトルインク(ブルーブラック)も一緒に購入。(カートリッジだと高いもんね)

後で知ったことだが、ボトルインクのブルーブラックのみ伝統的な酸化を利用したインクらしい。ネットでみた感じだと、モンブランのブルーブラックよりも濃い色のように見える。


とりあえず、明日届くので早く試してみたい。

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2011年11月12日土曜日

中華カーボンホイール簡単なレビュー

ついに、中華カーボンディープホイールを装着して、実走をした!

まずはおそるおそる10kmくらいで……

うん、異音もしないし、ブレーキも大丈夫だ。

そこから20~30kmへ徐々にスピードアップ。これも何の問題も無し。

そんなこんなをしている内に、市街地を抜けてR134へと到着。ここからは少し速度を上げたり、急加速したりなどをしてテスト。

急加速をすると後輪のスポークが少しの間ピキーンピキーンと鳴る。

なじんでくると音はしなくなった。

まぁ予想の範囲内。スポークのねじれがとれている音だと思う。コレが原因で最初少しホイールが振れる可能性があるので、あとでチェックしなければ。


テストをしている内に江ノ島まで来てしまった。

実はまだ入ったことがない新江ノ島水族館。


スマートフォンのレンズに少し傷が入ってしまったのが原因なのか、撮った画像すべてにハレーションが……

帰りは疑似アタックをしてみたりして、すこし負荷を与えてみる。

一番感じたことは、「すごく反応がよい」ということ。

60mmディープということでリム剛性が高いことによるのかも。踏むとすぐにフィードバックが返ってくる。

その上空気抵抗が前のホイールより減少したことにより、高速度(35kmくらいから顕著に感じる)での維持が楽になった。

リムのブレーキ面加工も問題なく、スムーズにブレーキをかけることが出来る。ただカーボン用のブレーキシューってすごい勢いで減っている気がするんだが……

これはもうカーボン用ブレーキシューの宿命か……


そしてホイール内で音が反響して「ぐわん、ぐわん」という音がする!!

気分だけはカンチェラーラwwwwww

まだ30kmも走ってないので、これからしばらくの間このホイールで楽しみたいと思っている。

とりあえず、出先でパンクすると困るので明日あたりシーラントを注入する予定。

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2011年11月10日木曜日

中華カーボンを買うまでのやりとり

「中華カーボン、買い方」で検索してきている人がいるみたいなので、今回の買うまでのやりとり(大したことやってませんが)を書いておこうと思う。

自分の覚え書きにもなるので、丁度良い機会。


現在中華カーボンを安心して購入できるサイトはebayAliExpressくらいだと思う。他にAlibabaというものもありますが、こちらは値段の交渉から始まるので、手間がかかり、納期が延びる。ただし細かい要求に応えてくれたりとかがあるらしい。

今回はAliExpressを利用。

理由は単に欲しいものがebayよりも安かったから。

ただし、paypalが使えるebayの方がセキュリティ上は安全だと思うので、同じくらいならebayの方が良いかな。
ebayとAliで共通する商品を扱っている場合があるので、比較してから買うと良いかも。


まず購入するにはアカウントが必要なので作る必要がある。これは英語だけど、特に難しいところはなく、簡単な指示に従って入力していくだけの作業。

欲しい商品を見つけたら、5個~とかじゃないと注文できない商品もあるので、 まず最小ロットを確認する。

次に欲しい商品を出品しているセラーが安心できるか、をチェックする。

Verified CompanyのPositive feedbacがなるべく高いセラーにした方が良い。どんなセラーでも100%にはならないから、分母がある程度多くて、90%後半なら個人的には安心できるかな、と思っている。


Shipping CostがJapanになっているか確認。(最初に登録して、ログインしていれば自動でJapanになるはず)

日本人と違って暗黙の了解とかないので、商品について少しでも疑問があれば、本当に写真の構成なのか、仕様はあっているのかなど事前に聞くべき。 chat nowが点灯していれば担当者とやりとりができる。

適当な英語でも大丈夫。

そして納得したら最後に注文。

商品を使う予定があるから、出来る限り早く送ってくれと言っとくと早く来るみたい。(というか言わないとサボるwwwwwwwww)

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2011年11月9日水曜日

中華ホイールの組み付け

スプロケとタイヤが届いたので、組み立てて写真を撮ってみました。


自分で言うのも何ですが、かっこいいわ!

ISPと相まって、決戦仕様度が高まった気がする(・´з`・)

まだ実走は出来ていないけど、これは速そうだwwwwww

チューブラーテープが白いもので、リム幅よりも若干幅が広かったため、タイヤとリムの間に白い線が入っちゃってます(´・ω:;.:...

今回の仕様は以下の通り
ホイール: 中華カーボン60mmディープ
タイヤ: TUFO S33 PRO
スプロケ: Shimano 105 5700 11-25T

スプロケはこのホイールはTTに使用するつもりなんで、11-25Tを選択。11Tなんて使えない気がするけど、見栄で選択wwwwww


タイヤはチェコの会社であるTUFOのエントリーモデル。

実はチューブラータイヤではなく、チューブレスタイヤというくせ者wwww

聞くところに寄ると、TUFOはシーラントの使用を唯一公式に認めている会社だとか。(実際、TUFOのシーラント売ってますしね)

普通のチューブレスタイヤだと、シーラントがリムにも接触しますが、シマノなどは腐蝕の原因となる可能性があるとして、公式にはシーラントの使用を認めてませんよね。

ですので、このチューブラータイプのチューブレスタイヤ(ややこしいなwww)が一番シーラントにとって良い環境ということになりそうです。

乗り心地は「レールの上を走っているよう」 「チューブラーの恩恵の一つである乗り心地が得られない」「直進性がすごくあり、こぎ出しも軽い」などなど……
TTで使うならば申し分ない性能を発揮してくれそうです。


ブレーキシューをまだ変えていないことに、この記事を書いている途中に思い出した。
実走する前に必ず変えなければ。
新しいホイールを駄目にする訳にはいかないwwwwww

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