2019年3月3日日曜日

正解だったSurface Laptopという選択肢

モバイル用のノートパソコンを新調した。

というのも、約7年くらい前にかったMacBookAirの11インチモデル。
今見ても見た目はスタイリッシュでかっこいい。
買った当時はもう最先端って感じで、他に選択肢がないくらいのレベルで洗練されたデザインだったと思う。


キーピッチも11インチモデルにしては広く、ストロークはやや少ない気もするが非常に入力しやすいキーボードだった。


でも( ^ω^)・・・・

SEという仕事柄、一日中使用していたWindowsに慣れきった俺の脳では使いこなせなかった('A`)
どうしてもWindowsでやりたいことが思い浮かんで、それをMacに対応させるというワンステップのストレスが半端ない。

ということで、老朽化&俺の脳の老朽化の両面で買い替えを検討していた。

もちろん、Windowsで!笑

予算が15万円程度しかなかったため、超軽量&高寿命バッテリーは買えないので、どこかで妥協するしかなかった。

そこで目に止まったのがタイトルにもある通り、Surface Laptop。
まず見た目は素晴らしい。
Macが作った流行に乗っかってるだけのような気もするが、Simple is Best!


スペックは、以下の構成のものを購入!!!!!
お値段はAmazonのセールで12万円。(買ったのが年末なので、今はもう少し下がってる?)

ディスプレイ:13.5インチ(2,256 x 1,504 (201 PPI))
       タッチパネル
CPU    :intel core i5(第7世代)
メモリ   :8GB
OS      :Windows10s(Windows10Professionalに変更可能)
稼働時間  :14.5時間
重量    :1.25kg
その他   :Office Home and Business 2016

Windowsのマークもかっこよくなったなぁ。


前のMacBookAirがlatinaではなかったため、より顕著に感じるがディスプレイが非常に綺麗だ。
なんせ、13.5インチで2,256 x 1,504 (201 PPI)だから。
文字が小さくなりすぎるかな、と思ったけど、流石にそこは補正してくれるらしい。


キーボードの周りにはアルカンターラという生地が貼り付けてあり、しっとりとした感触ですげー触り心地がいい。
汚れるんじゃないかと思ったけど、レビューや公式サイトを見ると防水・防汚性があり意外ときれいな状態を保つことができるみたい。

重さは以前のMacBookAirと同じくらい。今のモバイルノートとしては全然軽い方ではないけど、重くもないかな。
13.5インチでこの重さなら俺は大満足。

メモリは多いほうが良いけど、16GBにすると予算オーバなので8GBで妥協。HyperVで仮想化するとキツイけど、まぁこのPCではそこまで求めてない。
4GBは流石に写真編集などで使用するLightLoomやPhotoShopが厳しくなってくるので除外。

このスペックで12万円くらいだったらお得。 ライバル機種もほぼ同じ構成で12万円くらいだけど、大体はOffceが無いからね。
そこで差別化するとはさすがMicrosoft汚いwww

不満点は以下の通り。
1. ラップトップ型にタッチパネルはいらない。触ると画面汚れる。
2. USB3.0一つは流石に不便

1はその分軽く・安くしてくれたらなぁ。という気持ちほどの不満点。
2はちょっと不便。出先でGoProの動画や一眼レフの写真のバックアップを取得するのだが、内蔵SSDは256GBと少ないため、外付けHDDに保存している。
だけど、ポートが一つしかないため、分岐するか、一旦本体に保存してからHDDに保存するしかない。

まぁ不満点はあるが、総合的にはとても満足度の高い製品だったと思う!
さぁこれから旅をともにするぞ!!!

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