2023年8月12日土曜日

ハノイ一人旅(ダナン)

ホイアンの次はダナンに滞在しましたが、シーズンではないため、次の街までの繋ぎとしての意味合いが強いです。

気温は28度くらいとギリギリ入れなくもない感じですが、天気も悪いのでビーチはこんな感じで閑散としています。


ダナンの数少ない観光ポイントである、五行山へ。
英語名はマーブルマウンテン。

孫悟空が封印されていた場所で、山全体が大理石で構成されているそうです。




途中、かなり急な階段もあるので、歩きやすい服装と靴で行くことをおすすめします。



上まで登ってくると、他の山と麓のお土産屋が見渡せます。
暑いので汗だくですが、一休み。


頂上付近にはお寺があります。


中部名物のミークアンという麺料理を食べます。
揚げ春巻きが入っており、なかなか美味。


次の目的地には列車で向かいます。
ダナン駅へ。


古い列車ですが、ローカルな雰囲気があり、最高です。


エアコンは少し効きすぎなので、寒さに弱い人は上着必須です。
その他は特に何も問題なく、快適に移動することができました。


ハイフォン峠という景色が素晴らしい箇所を通過します。
登りは非常にゆっくりと走行するため、思う存分景色を楽しむことが!
海が美しい。



フエ駅に到着です。
ダナン~フエ間は3時間の予定ですが、1時間遅れて到着しました。
4時間は少し疲れます。


フエ駅は結構田舎です。
降りるとタクシーの客引きがありますが、それほどしつこくはありません。
Grabを呼びたい場合は、駅から少し離れたほうが良いかもしれません。

街までは数kmあるので、歩けなくはないですが、Grabを読んだほうが無難。
この日はもう夕方だったので、観光は翌日からです。

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2023年7月30日日曜日

ハノイ一人旅(ホイアン)

ベトナム最初の滞在地として選択したホイアン。
コロナ明けだが、そこそこの賑わいでほどよく楽しめた気がします。

無職旅さんがベトナムで一番好きな街と言っていたが、確かに素晴らしいところでした。
ほどよく賑わっており、見どころがあり、住民もおおらかな人が多い感じを受けます。

旧市街に入るためにチケットが必要だったそうですが、2022年時点では不要になっていました。ただし、車が街中に入れる時間帯が制限されています。
ホテルの直近まで行けない可能性があります。

こんな感じで、河を中心に街が栄えている形。


天気はいまいちだけど、それほど暑くないので、観光には良い感じ。


フランス統治時代のおしゃれで古風な建物!
中は改装されてきれいなカフェになっていました。

このようなカフェはたくさんあるので、歩き疲れたら一休みできます。


ここは「CONG CAPHE」というカフェチェーン店でした。
ココナッツコーヒーで60kドンと割とお高め。
ですが、おしゃれな冷房の効いた店内でゆったり飲めるので、高いとは思いません。
ちなみにベトナム人の方も結構いました。


観光名所の一つである、「来遠橋」。
日本人とゆかりのある場所のため、ぜひ訪れておきたかった場所です。

特に特徴のない橋ですが、16世紀に日本人がここで橋を建設したことを想像すると感慨深い気持ちになります。
遠い昔、飛行機もない時代に船でここまで来るのは、実に大変な仕事だったのだろう。



やはりどこか懐かしさを感じさせる構造です。


一本、道を逸れれば、このように地元の日常が感じられます。
観光地とローカルの雰囲気を両方感じられるのも、ホイアンの街の雰囲気の良さの一つかもしれません。

ただし、個人的にはベトナムは国全体としてそのような雰囲気があると感じます。


夕飯はせっかくなので、ホイアンの料理を。
まずはベトナムのビールで乾杯!!!
氷の入ったグラスで飲むのが、ベトナム流。


左上がホイアン名物のホワイトローズ。
ワンタンのような食感で、もちもちしておりさっぱり食べられます。

右下が空芯菜のにんにく炒め。
東南アジアといえば、これというくらい定番で、そしてとても美味しいです。
ビールに合う、最高の料理だと思ってます。


食事をしたら夜のホイアンの街を軽く散策しました。
明るい街灯がないので、若干薄暗い感じなんですが、それが逆に良い雰囲気を出しています。
なんとなく100年くらいまえにタイムスリップした感覚を覚えます。


ホイアン名物の提灯です。
小さいものは一つ100~200円くらいで、中くらいのものは600円くらい、大きいものは800~1000円くらいするみたいです。

最初に価格を聞いたときでも、それほど高い金額を言われなかったです。
最近は、自分が納得できる金額であれば、過度な値引きはしないようにしています。
もちろんぼったくってくるやつには相手をしないですが。。。


これはホテルの朝食会場の写真ですが、プールサイドの気持ちの良い場所でした。
ホイアンの朝は涼しくて、気持ちが良かったです。
ここは一泊6,000円程度だったので、すべての面で最高でした。
コスパで言えば、過去一だった気がします。


この日はダナンに移動する日でしたが、最後に名物料理であるカオラウを食べました。
これは伊勢うどんが起源ではないかと言われている料理ですね。


ちょっとピリ辛で、麺に腰がなく柔らかい触感でした。
うどんから大分独自の進化を遂げているようです。

ホテルで読んでもらったタクシーでダナンのホテルへ向かいます。
Grabで呼ぶよりも安かったので、ホテルで提携しているタクシーがある場合はそちらを使ったほうが便利かもしれません。

タクシーが到着したときに呼び出してもらったり、出発時間なども融通してもらえるので便利です。


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2023年1月9日月曜日

ハノイ一人旅(ハノイ~ホイアン)

羽田からダナンへの直行便が取れなかったため、空港泊して早朝の便でダナンへ向かいました。

ベトナムエアラインでの移動でしたが、一時間半程度のフライトで食事は出ないため、ダナン国際空港に到着してから朝食を食べました。
ベトナムに到着してから初の食事なので、当然ベトナム料理です。


空港のレストランなので、かなり割高でしたが、とても美味しかったです。
当然、ベトナムコーヒーも飲みます。
街中の食堂の3倍くらいした気はします\(^o^)/

ダナン空港からホイアンの街までは、Hoi An Expressを利用しました。
6USDでダナン空港からホイアンの宿泊ホテルまたは指定の場所まで送迎してくれます。

※日付によっては9USDなど料金が異なることもあるようです。

Webサイトが少し分かりづらいですが、以下の手順で辿ると予約できます。

「TRANSPORT」にマウスカーソルを合わせます。

「Shuttle Bus」をクリックします。

「SHUTTLE BUS TO HOI AN FROM DA NANG AIRPORT/CITY」をクリックします。
(ホイアンからダナン空港までは右側をクリックします。)

シャトルバスのダナン空港出発時間を確認し、乗る時間を決めます。

右側のメニューで「日付」と「人数」を選択し、「BOOK NOW」をクリックします。

内容を確認し、問題なければ「Proceed to checkout」をクリックします。

予約者の情報を入力します。

  • Last Name: 名を入力します。
  • First Name: 姓を入力します。
  • Country: 「Japan」を選択します。
  • Pick up location: 「Da Nang Airport」を入力します。
  • Postcode/ZIP: 日本の郵便番号を入力します。
  • Prefecture: 都道府県を選択します。
  • Town/City: 市町村を入力します。
  • Street address: 市町村以下の住所を入力します。
  • For airport transfer Flight Number: 飛行機のフライトナンバーが分かる場合は入力します。
  • Phone: 適当に入力します。ベトナムの番号でないとどうせ出られないので適当で問題ないはず。
  • Email address: メールアドレスを入力します。
  • Pick up time: 「前の手順」で決めた時間を入力します。

入力が完了したら「Pay Now」ボタンをクリックします。
クレジットカード情報を入力し、支払いを行います。

支払いが完了してしばらくすると、入力したメールアドレス宛てに予約確認メールが送信されますので、確認します。

以上で予約完了です。


私はラッキーなことに他に客が誰一人としておらず、独り占めでした!
女性だったら少し怖いかも・・・
途中で荷物を積んだりするので、少し遠回りしますが、ロス時間は5分ほどなので特に気になりませんでした。

東南アジアあるあるですが、かなり飛ばすので大分怖いです。
数こなしてなんぼなのはわかりますが、もう少し安全運転を・・・

クルマはこれでした。
Fordのバンですね。


とにかく安くて宿泊予定ホテルまで直通で行ってくれるため、とても便利でした。
タクシーやGrabだと2,000円以上するので、お得ですね。


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2022年12月25日日曜日

ハノイ一人旅(成田国際空港~ノイバイ国際空港)

2022年10月より、ワクチンを3回接種すると帰国時の事前PCR検査が不要になりました。
帰国できないリスクがほとんどなくなったので、これなら海外旅行行けると思い、行き先を探していました。

行き先の条件としては、以下の感じ。
・コロナの制限がなく、自由に旅ができること
・航空券が10万円以内くらい
・円安の状況でも破産しない国\(^o^)/
・移動時間が長すぎないこと

ANAのマイルがたくさん溜まっていたので、特典航空券で探していたところ、ベトナム行きに空きがあったので、最近行った国ですが、ベトナムのハノイに行くことにしました。

ベトナムは上記の条件をすべて満たす国です。
ただし割りと最近行ったことがあることがネックですが、前回の旅ではやり残したことや行けていない場所が結構あるので、問題なしです。

ヨーロッパは制限こそないですが、かなり遠く、そして円安の影響をかなり受けるため、避けました。いつかは行きたいですね。

日程は、2022年10月28日(金)~11月4日(金)でした。
今回の目玉はホイアン・ダナンです。中部は初ですね。

遠くて不便ですが、成田空港からの便しか空いていなかったので、成田へ移動します。
東京駅から鈍行電車よりも安く速く行ける「エアポートバス東京・成田」を利用しました。


東京駅から直行で行くのに、\1,300は安いですね。
割りと混んでいて、ほとんどの席が埋まっていましたが、私の隣は空きでした!ラッキー!

写真のとおり、成田空港は割りと賑わいが戻っています。
ただ、保安検査などは待ち時間がほとんどなく、やはり人は少ないのかなと思います。


待ち時間の間にたまたまエアバスのA380が見れました。
やはりかなり巨大ですね。
いつか乗ってみたい。


そういえば、特典ビジネスだったので豪華旅行です。
残念ながら、スタッガードという良いバージョンではなかったです。

庶民には丁寧なもてなしに恐縮してしまいます笑

シャンパン飲んだり、


豪華な機内食食べたり、


広いシートで大きな画面で映画を見ていたら一瞬でハノイに着きました。
約6時間があっという間でした。

そして、遂に、遂に!
2年以上ぶりの海外の地です!


10月末の日本は肌寒かったですが、ハノイは暑いです!
これが最高にテンション上がります(^o^)
でも、日中でも28℃くらいなので、割と過ごしやすい気候です。


ノイバイ国際空港には22時半着でしたが、翌朝5時の便ですぐにダナンに向かうため、国内線ターミナルに移動します。

シャトルバスがあるため、無料で移動できます。

ダナンの両替所のレートが非常に悪いと聞いていたので、ノイバイ国際空港の両替所で両替しておきます。
結果的にここで両替するのが最もお得な感じでした。
手数料や手間を考えるとキャッシングよりもお得な感じがします。すべてここで両替すればよかったかも。

ノイバイ国際空港の国内線ターミナルは24時間オープンしているため、ベンチで寝て夜を明かすことができます。グーグルマップには飲食店は24時間営業と出てくる箇所がありますが、24時くらいにはクローズするため、そこで夜を明かすことはできません。

ちょっと冷房が聞いていて肌寒いですが、日本の10月末の服装であれば快適に過ごせました。静かだったし、割と快適でしたね。

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2022年10月11日火曜日

Surface モバイルマウス グレー KGY-00007 簡易レビュー

Surface Laptop で使用するために、Surface モバイルマウス グレー KGY-00007 を購入しました。

第一世代のSurface Laptopを使っているので、USBポートが一つしかないため、Bluetooth搭載は必須でしたが。

Surface製品で揃えるとおしゃれでかっこいいですね!!!


マウスやキーボードは安いものを買っていた時期があり、それこそアリエクなどで買い漁っていましたが、安物は使い勝手が悪く、結局買い直すはめに。

インターフェースにおいてはケチってはだめですね。
短時間では少しの不快が、長時間使っていると大きな不快となります。

今回は店頭で実際に触って比較して、結果、これを購入しています。
もう一つ上位グレードとして折れ曲がるタイプのものがありますが、かっこいいが使い心地が好みではなかったので、こちらにしました。


シンプルな見た目です。
外装は無塗装のプラスチックですが、なにやらしっとりとしたさわり心地で手にフィットします。

外装の手に触れる部分が塗装されていると、使っているうちに剥げてきてみすぼらしくなるので、この点はGoodです。


マウスホイールも高級感のあるメッキ仕上げです。
金属ではないので、もしかすると使っているうちに剥げてくるかも……

厚みは25mmほどで薄いほうだと思います。
あまりにも薄いと使い心地が悪くなるので、使用感を考えるとこれくらいが限界かもしれませんね。
そういう考えがあるから、上位モデルも薄いけど、折れ曲がるタイプなのでしょうか。


電源は単四電池2本です。
よくある一本でも動く機能はないようです。

内蔵バッテリータイプは切れたときにイラッとするので、こちらのほうが好みです。

これまでタッチパッドで使ってきましたが、やはりマウスはあったほうが便利ですね。荷物が増えますが、これなら小型でスタイリッシュなので良いと感じます。

Surface Laptop の第一世代は買ってから5年位経過してますが、まだまだ使えそうです。
あと3年くらいは頑張ってもらいたい。
その時にはWindowsにもMacのM1のような画期的でバッテリー持ちが良いCPUが登場し、バッテリー残量を気にせず使えると良いのだが……

購入資金を少しずつ貯金しておこう。。。
20万くらいまでなら出します!

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