2019年7月31日水曜日

オリエントMAKO XLはコスパ最高

オリエントのMAKO XLを購入したが、噂通りなかなかのクオリティだったのでご紹介。

Amazonで12,800円で購入。

箱の外装はこんな感じ。


厚紙の箱を開けると……


こんな感じの箱。1万円代の時計としては、悪く無いよね。
高級感はないけど、ワクワクする。

そして時計は……

じゃーん!!!


30万円の時計と比べれば、もちろん安っぽい。
でも実際安いんだから全く問題なし!

というか、1万円代には見えない。4~5万くらいといってもおかしく無いくらい。

自動巻時計だけど、手巻き機能が無いので最初は振って巻くしかないし、秒針ハックもないので秒単位で時刻を合わせづらい。

でも日差+5~10秒くらいと結構正確で、片巻のハズなのに8時間程度つけていればフルで巻ける。

ただしXLは幅が45mmもあるので存在感ありすぎるかもwww


でもかっこいい。

ミネラルガラスが若干見づらい。少し光を反射してるのかな?
白っぽく見える。

MAKO XLは海外でも人気で、交換用のサファイアクリスタルもあるみたいなので、ちょっと交換してみたい気もする。

50ドル弱するので時計の価格を考えると少し躊躇するが……

かなり気に入ってます😁

今は若干値上がってるな。
在庫によって変動するので安くなるまで待つほうが良いかな。



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2019年7月19日金曜日

香港空港からマカオへ橋でバスで渡る方法

タイトルまんまだけど、港珠澳大橋がやっと完成したので、香港からマカオへバスで渡れるようになった。

今回さっそくバスで行ってみたので、その感想を。

まずは香港空港に到着したらイミグレを抜け、一度香港に入国する必要がある。フェリーは入国しなくても良いので、ここは大きなタイムロス……

入国後はバス停「B4」から大橋香港口岸のバスターミナルへ移動する。
6HKD。お釣り出ないので注意。

友人分をまとめて払っても良い。その場合は紙幣を料金箱にぶち込む!!!




香港らしい2階建てバス。
空港周辺は絶賛工事中で道が曲がりくねっているのに、かなり飛ばすので割と怖い。

10分程度でバスターミナルに到着。

遠目でみてもかなりでかい。


そして近代的にとても綺麗。
そしてめちゃくちゃでかくて、内部も余裕がある作り。
バスタ新宿なんて比較にならないほどデカイ。

さすがチャイナ、大陸パワーって感じ。


ここで再度、香港のイミグレを通り(今度は香港出国)ついに橋を渡るバスに乗る。

オクトパスカードを持っている場合は、自販機でもチケットを買えるらしいが、持っていないので有人カウンターで購入。

65HKD。1HKDが14円くらいなので、910円か。やっ安い😍

夜間12時~6時までは割増で80HKDくらい取られた気がする。


フェリーだと250HKDほどかかるので、150HKDくらい節約できる。カジノ換算だと端金だが、冷静に考えれば結構デカイ。

なんとここから爆睡して写真なし😓

でも50kmもある橋なので、途中は海以外何もみえない(はず)
橋を渡るバスの所要時間はちょうど40分。

通行できる車両が制限されているようで、かなりガラガラなのでいつ乗っても所要時間は変わらない感じ。

バスもガンガン発車してるから、あまり待たずに乗れるのもGOOD!!!

結局、総所要時間はフェリーと変わらない感じかな。
価格が安いのと、船のように揺れないので酔う人は断然こっち。無駄に香港のイミグレ通ったり面倒なので、荷物ある場合はフェリーのほうが楽かな。


結論!
1.所要時間はフェリーと同じ。
2.料金は断然バスのほうが安い。
3.体力的に楽なのはフェリー、ただし揺れて酔うリスクもあり。


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2019年7月7日日曜日

激安中華ウォッチ買ってみたが、意外と良い???

最近、暇なときはAliExpressを漁ってるんだけど、時計が超格安で出品されているので、試しに一個。
機械式時計も2,000円程度からあり、びっくりするほど安い。
今回はとりあえずとても評価の高いセラーの日本製クォーツ使用を謳っているものを一つ買ってみた。

価格は送料込みで、2,000円弱くらいだった。

さすがに箱には入っておらず、こんな感じの包装。
(さすがにプチプチの緩衝材には包まれてた)


なかなか見ない変わったデザインでかっこいい。
曜日と日付あり。
正直曜日はいらんね。流石に曜日が分からなくなること無いわ。
ごちゃごちゃして見辛い。


ガラス、文字盤も値段の割に悪くない。
ケースはポリッシュではなく、ザラザラしたような仕上げになっている。

バンドは商品説明にはレザーと書いてあったが、合皮。
厚みがあって馴染むまで着けづらい感じ。丈夫そうだけど、汗に弱そう……

横から見た感じ。


クオーツにしては少し厚みがある。
重さは、67gと非常に軽い。

裏蓋は一応スクリューバックになっていて、3気圧防水。


ま、手洗いで少し水がかかるくらいまでだろう。
外径が46mm もあるので、腕が太めの私がつけてもこの存在感。


MIYOTAのムーブメントが使われているらしい。
めんどいから蓋を開けてないから、確証は取れてないけど。

ちなみに、いっちょ前に保証書カードも付いてる。


ふつーに良くてびっくり。
次は機械式買ってみるかな。このメーカーは作ってないみたいだから、新たなメーカー探して。

機械式は完全に中華製のムーブメントらしい。ETAのパクリとか。

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2019年7月1日月曜日

AirPodsにそっくりなi80 TWSはなんと2,500円!

AirPodsにそっくりなi80 TWSが手に入ったので少し写真等載せたいと思う。
ちなみに価格は2,500円ほどだった。

まずは外装から。


ご覧の通りかなり似せてきてはいるが、本物よりも紙の質や、印刷などはかなり劣る。
特に本物のパッケージはイヤホンのイラスト部分が立体的になっているが、これは完全に平面。

そして裏面。


箱の中身は本体とLightningケーブル、イヤホンに付けるシリコンゴム、説明書。

ちゃんとLightningケーブルなんだな。
安いやつだとUSBケーブルで充電するのもあるらしいけど、これは結構こだわっているようだ。

そして本体。


ボックスの蓋の開閉具合が少し安っぽいかも。
それ以外は本物と見分けつかない。

ライトの色も緑で同じ。

そしてイヤホンを取り出してみる。


見た目は全く同じ。
穴の位置やスイッチの位置も完全に同じ。

でも見てわかると思うが、細部にバリが残っていたり少し仕上げが雑。

ただし接近して見ればわかるくらいではあるのだが。。。

ちなみにiPhoneに接続すると完全に偽装されておる・・・
ケースから取り出すだけで自動的にペアリングされるし、もう機能的には完全に再現してる。


なんと、ワイヤレス充電も可能。

これパッケージを本物に似せたものがあるらしく、噂によるとメルカリとかで流れているらしい。
イヤホンの細部のバリ以外は正直写真ではわからない。
プラの質などもやっぱり安っぽいのだが、触ってみないと分からないなぁ。

ちなみに音質は結構良いwww
中音~高音は割と透き通っていて綺麗。低音は少し不足かなぁ。
でも本物もいまいちだから、まぁかなり健闘してると思う。遮音性の無いデザインだし、限界はあると思う。

正直、音質にそれほど差があるとは思えない。
うーん、価格差を考えるとやっぱり本物はちょっと高すぎるのではと思う。


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