2011年2月8日火曜日

塗装の剥がれ補修計画1/2。

3Tのステムが届きました。
かなり丁寧に作られている感じで、細かいところもきれいなんですね。


今まで使っていたステムと比べてみるとこんな感じ。電子天秤が見あたらなかったので、重さは量ってませんが……


持った感じだと、3Tの方が2センチ長いにも関わらず、軽いです。クランプ部分なんかがかなり薄くて、スマートでかっこいい。

ただし、今使っているハンドルだと、抜き文字の「3T」部分が黒で地味…… 暇なときにでも白文字になるようにしたいですね。


ところで今日自転車をチェックしていたら、左チェーンステイ部分に落車による傷がありました。

Σ(゚д゚lll)ガーン


塗装と、表面が1㎜くらい削れています。傷はとても浅く、大丈夫そうですね。

カーボン素地が出ている状態は劣化しやすくなり、好ましくないのでペイントすることにしました。
今回はかなり狭い箇所なので、車用のタッチアップペンを利用することに。

一概に白といってもパールホワイトとか、スーパーホワイトとか、スーパーホワイトⅱとか大量にあります。フレームはかなり明るい白なので、高級自動車の白がいいかなーと思い、クラウン・ソアラ……用のスーパーホワイトⅣを購入!


耐水ペーパーで傷のならし→塗装→耐水ペーパーで磨く(800→1500→2000)→コンパウンド

というプラモデルから学んだ工程を計画。タッチペンと一緒にコンパウンドも買ってきました。
汎用コンパウンドも見てみたんだけど、大量で値段も結構したので、車用を買ってきました。

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