2011年11月12日土曜日

中華カーボンホイール簡単なレビュー

ついに、中華カーボンディープホイールを装着して、実走をした!

まずはおそるおそる10kmくらいで……

うん、異音もしないし、ブレーキも大丈夫だ。

そこから20~30kmへ徐々にスピードアップ。これも何の問題も無し。

そんなこんなをしている内に、市街地を抜けてR134へと到着。ここからは少し速度を上げたり、急加速したりなどをしてテスト。

急加速をすると後輪のスポークが少しの間ピキーンピキーンと鳴る。

なじんでくると音はしなくなった。

まぁ予想の範囲内。スポークのねじれがとれている音だと思う。コレが原因で最初少しホイールが振れる可能性があるので、あとでチェックしなければ。


テストをしている内に江ノ島まで来てしまった。

実はまだ入ったことがない新江ノ島水族館。


スマートフォンのレンズに少し傷が入ってしまったのが原因なのか、撮った画像すべてにハレーションが……

帰りは疑似アタックをしてみたりして、すこし負荷を与えてみる。

一番感じたことは、「すごく反応がよい」ということ。

60mmディープということでリム剛性が高いことによるのかも。踏むとすぐにフィードバックが返ってくる。

その上空気抵抗が前のホイールより減少したことにより、高速度(35kmくらいから顕著に感じる)での維持が楽になった。

リムのブレーキ面加工も問題なく、スムーズにブレーキをかけることが出来る。ただカーボン用のブレーキシューってすごい勢いで減っている気がするんだが……

これはもうカーボン用ブレーキシューの宿命か……


そしてホイール内で音が反響して「ぐわん、ぐわん」という音がする!!

気分だけはカンチェラーラwwwwww

まだ30kmも走ってないので、これからしばらくの間このホイールで楽しみたいと思っている。

とりあえず、出先でパンクすると困るので明日あたりシーラントを注入する予定。

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